中央アジア・中国

中央アジア・中国氷河観測情報

キルギス共和国・テスケイ山脈における氷河湖出水の調査
目的: キルギス共和国の天山山脈のテスケイ山脈における氷河湖災害の実態の解明.
調査地域: キルギス共和国の天山山脈のテスケイ山脈の氷河
メンバー: 奈良間千之,Mirlan Daiyrov,高玉秀之,森義孝,櫻井尚輝(新潟大学),他
期間: 2018年7~8月
成果: テスケイ山脈における過去に出水した氷河湖や現存する氷河湖前面で,GPR探査をおこない,トンネルの深さと形状を明らかにした.
問い合わせ先: 新潟大学理学部理学科 奈良間千之 narama@env.sc.niigata-u.ac.jp
現地カウンターパート: Murataly Duishonakunov (Kyrgyz National University)
中国ウルムチNo.1氷河および周辺氷河の雪氷生物調査
目的: ウルムチNo.1氷河表面に繁殖する雪氷微生物および表面化学条件の空間分布を定量的に明らかにする
調査地域: 中華人民共和国新彊ウイグル自治区ウルムチNo.1氷河
メンバー: 竹内望,岡本智夏,塩向雅斗,杉山涼,高橋翼,竹内俊介(千葉大学),鬼沢あゆみ(明治大学),瀬川高弘(山梨大学)
期間: 2017年8月21日~8月31日
成果: ウルムチNo.1氷河上で,表面の雪氷の採取,アルベドの測定を行った.採取したサンプルは,千葉大学へ輸送後,雪氷藻類群集の構造,クロロフィル量,化学成分濃度,ダスト重量,ダスト鉱物組成,水安定同位体比の分析を行った.
問い合わせ先: 千葉大学大学院理学研究科 竹内望 ntakeuchi@faculty.chiba-u.jp
現地カウンターパート: Li Zhongqin(Tienshan Glaciological Station, Chinese Academy of Science)
キルギス共和国・テスケイ山脈における氷河湖出水の調査
目的: キルギス共和国の天山山脈のテスケイ山脈における氷河湖災害の実態の解明
調査地域: キルギス共和国の天山山脈のテスケイ山脈の氷河
メンバー: 奈良間千之,Mirlan Daiyrov,高玉秀之,森義孝,櫻井尚輝(新潟大学)
期間: 2017年7月12日~8月12日
成果: テスケイ山脈における過去に出水した氷河湖や現存する氷河湖前面で,GPR探査,地温・気温・インターバルデータの回収と再設置,UAVとGPS測量の再測を実施した.
問い合わせ先: 新潟大学理学部理学科 奈良間千之 narama@env.sc.niigata-u.ac.jp
現地カウンターパート: Murataly Duishonakunov(Kyrgyz National University)
中国ウルムチNo.1氷河および周辺氷河の雪氷生物調査
目的: ウルムチNo.1氷河表面に繁殖する雪氷微生物および表面化学条件の空間分布を定量的に明らかにする.
調査地域: 中華人民共和国新彊ウイグル自治区ウルムチNo.1氷河
メンバー: 竹内望,田中聡太,掘曜一郎,渡辺茜,石渡晃起,塩向雅斗,杉山涼(千葉大学)
期間: 2016年8月26日~9月5日
成果: ウルムチNo.1氷河上で,表面の雪氷の採取,アルベドの測定を行った.採取したサンプルは,千葉大学へ輸送後,雪氷藻類群集の構造,クロロフィル量,化学成分濃度,ダスト重量,ダスト鉱物組成,水安定同位体比の分析を行った.
問い合わせ先: 千葉大学大学院理学研究科 竹内望 〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33 Tel: 043-290-2843 E-mail: ntakeuch@faculty.chiba-u.jp
現地カウンターパート: Li Zhongqin Director, Tienshan Glaciological Station, Chinese Academy of Science
パミール・レーニン峰アイスコア掘削
目的: パミール高原周辺の過去環境復元を目的として,レーニン峰周辺の氷河でアイスコア掘削を行う.
調査地域: キルギス共和国,パミールアライ山域
メンバー: 竹内望(千葉大学),藤田耕史(名古屋大学),川村賢治(国立極地研究所),對馬あかね(総合地球環境学研究所),宮内謙史郎,掘曜一郎(千葉大学),Vladimir Aizen(アイダホ大学)
期間: 2016年7月21日~8月23日
成果: レーニン峰西方約30km地点の稜線上の氷帽頂上(標高5300m)で,3本のアイスコアを掘削した.そのうち1本は,氷河底岩盤に達した.アイスコアは,冷凍のままドイツへ輸送され,日米独の各グループに分けられて,各種の分析が行われる予定である.
問い合わせ先: 千葉大学大学院理学研究科 竹内望 〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33 Tel: 043-290-2843 E-mail: ntakeuch@faculty.chiba-u.jp
現地カウンターパート:  Azamat Osmonov  Central-Asian Institute for Applied    Geosciences(CAIAG)
中国ウルムチNo.1氷河および周辺氷河の雪氷生物調査
目的: ウルムチNo.1氷河表面に繁殖する雪氷生物および表面化学条件の季節変化を定量的に明らかにする.
調査地域: 中華人民共和国新彊ウイグル自治区ウルムチNo.1氷河
メンバー: 竹内 望,田中聡太,掘曜一郎,渡辺茜(千葉大学)
期間: 2015年8月27日~9月2日
成果: ウルムチNo.1氷河上で,表面の雪氷の採取,アルベドの測定を行った.採取したサンプルは,千葉大学へ輸送後,雪氷藻類群集の構造,クロロフィル量,化学成分濃度,ダスト重量,ダスト鉱物組成,水安定同位体比の分析を行った.
問い合わせ先: 千葉大学大学院理学研究科 竹内 望 〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33 Tel: 043-290-2843 E-mail: ntakeuchi@faculty.chiba-u.jp
現地カウンターパート: Li Zhongqin Director, Tienshan Glaciological Station, Chinese Academy of Science
中国ウルムチNo.1氷河および周辺氷河の雪氷生物調査
目的: ウルムチNo.1氷河表面に繁殖する雪氷生物および表面化学条件の季節変化を定量的に明らかにする.
調査地域: 中華人民共和国新彊ウイグル自治区ウルムチNo.1,2,6氷河
メンバー: 竹内望,田中聡太,若林梢,宮内謙史郎,中島智美(千葉大学),植竹淳,瀬川高弘(国立極地研究所)
期間: 2014年8月24日~9月3日
成果: ウルムチNo.1氷河上で,表面の雪氷の採取,アルベドの測定を行った.採取したサンプルは,千葉大学へ輸送後,雪氷藻類群集の構造,クロロフィル量,化学成分濃度,ダスト重量,ダスト鉱物組成,水安定同位体比の分析を行った.
問い合わせ先: 千葉大学大学院理学研究科 竹内望 〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33 Tel: 043-290-2843 E-mail: ntakeuchi@faculty.chiba-u.jp
現地カウンターパート: Li Zhongqin Director, Tienshan Glaciological Station, Chinese Academy of Science
天山山脈北部地域の氷河湖調査
目的: 氷河湖の形成や氷河湖決壊洪水について調べる.
調査地域: キルギス共和国キルギス山脈,テスケイ山脈
メンバー: 奈良間千之,風晴彩雅,山村祥子,佐藤隼人,山本遼平(新潟大学)
期間: 2014年7月24日~8月25日
成果: 人々が暮らす河川沿いで,非常に小規模であるが,氷河湖決壊洪水の被害を確認した.また,短命氷河湖によるGLOFをいくつか確認した.これら成果は,地球惑星科学連合大会やINQUA名古屋で発表予定である.
問い合わせ先: 新潟大学理学部自然環境科学科 奈良間千之 〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050 Tel: 025-262-5150 E-mail: narama (at) env.sc.niigata-u.ac.jp
現地カウンターパート: Mirlan Daiyrov Central Asian Institute of Applied Geosciences
中国ウルムチNo.1氷河および周辺氷河の雪氷生物調査
目的: ウルムチNo.1氷河表面に繁殖する雪氷微生物および表面化学条件の季節変化を定量的に明らかにする.
調査地域: 中華人民共和国新彊ウイグル自治区ウルムチNo.1,2,6氷河
メンバー: 田中聡太,若林 梢,今野雄大,榊龍太郎,本田彩奈(千葉大学)
期間: 2013年7月5日~9月1日
成果: ウルムチNo.1氷河上で,表面の雪氷の採取,アルベドの測定を行った.採取したサンプルは,千葉大学へ輸送後,雪氷藻類群集の構造,クロロフィル量,化学成分濃度,ダスト重量,ダスト鉱物組成,水安定同位体比の分析を行った.
問い合わせ先: 竹内 望 千葉大学大学院理学研究科 〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33 E-mail: ntakeuchi (at) faculty.chiba-u.jp
現地カウンターパート: Li Zhongqin 中国科学院天山氷川観測試験所所長
天山ウルムチNo.1氷河雪氷生物調査
目的: 近年の氷河変動が氷河上の微生物群集にあたえる影響を評価するため,2006年,2007年および2010年に調査を行ったウルムチNo.1氷河の雪氷微生物および表面アルベドの再調査を行う.
調査地域: 中国新彊ウイグル自治区天山山脈ウルムチNo.1氷河
メンバー: 竹内 望・永塚尚子・雨宮 俊・田中聡太(千葉大)
期間: 2011年8月2日~8月14日
成果: ウルムチNo.1氷河の雪氷生物,とくに藻類群集構造の調査およびクリオコナイトのアルベドへの影響調査を行った.現在サンプル分析中である.
問い合わせ先: 竹内 望 千葉大学大学院理学研究科 〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33 E-mail: ntakeuchi (at) faculty.chiba-u.jp
現地カウンターパート: Li Zhongqin 中国科学院天山氷川観測試験所所長
パミール・フェドチェンコ氷河におけるアイスコア掘削
目的: パミール・フェドチェンコ氷河におけるアイスコア掘削
調査地域: タジキスタン共和国パミール・フェドチェンコ氷河
メンバー: 竹内 望(千葉大),藤田耕史・岡本祥子・E. A. Podolisky(名大),的場澄人(北大),Dylan Bodington(東工大),Vladimir Aizen・Arzhan Surazakov(アイダホ大),Bjorn Grigholm・Elena Korotkikh(メイン大),Christoph Mayer(LRZ),Astrid Lambrecht(インスブルック大)
期間: 2009年8月4日~9月16日
成果: 消耗域において,微生物分析のためのサンプリングを行った.標高5000m地点でAWSの設置,ピット観測を行った.アイスコア掘削は2度試みたが,途中で水が出たため,4mと10m掘った時点で中止した.標高5250m地点において,ピット観測および氷厚の測定を行った.また,涵養域と消耗域においてGPS測量を行った.
問い合わせ先: 竹内 望 千葉大学大学院理学研究科 〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33 E-mail: ntakeuchi (at) faculty.chiba-u.jp
現地カウンターパート: Bolot Moldobekov Central Asian Institute for Applied Geosciences
天山山脈における氷河融解量・氷河湖調査
目的: 天山テスケイ・アラトー山脈北面のチョング・クズルスー流域で2004年から行っている氷河融解量の調査と天山山脈の氷河湖調査.
調査地域: キルギスタン共和国イシク・クル地域およびタラス地域,カザフスタン共和国イリ山脈地域
メンバー: 奈良間千之(地球研)
期間: 2009年7月9日~8月10日,9月3日~10月1日
成果: 氷河上に設置したステーク観測,気象データの回収,流量観測所に設置したECデータの回収,DEM検証のための氷河上や氷河周辺のGPS観測,氷河湖盆図の作成など.
問い合わせ先: 奈良間千之 総合地球環境学研究所 〒603-8047 京都市北区上賀茂本山457-4 E-mail: narama (at) chikyu.ac.jp
現地カウンターパート: Abdrakmatov Kanatbek キルギス地震研究
チベット南部における氷河・氷河湖とその周辺地形調査
目的: チベット南部クーラカンリ周辺およびロンブク氷河周辺において,地形調査により完新世の氷河変動,氷河湖周辺の決壊危険性を明らかにする.
調査地域: チベットのクーラカンリ周辺およびロンブク氷河周辺
メンバー: 藤田耕史・縫村崇行(名大),小森次郎(日大)
期間: 2008年11月4日~11月30日
成果: クーラカンリ周辺では,2つの氷河湖について周辺の地形調査および写真測量を行った.ロンブク氷河では,写真測量のための観測を行った.
問い合わせ先: 藤田耕史 名古屋大学大学院環境学研究科 〒464-8601 名古屋市千種区不老町F3-1(200) 名古屋大学地球水循環研究センター気付 E-mail: cozy (at) nagoya-u.jp
現地カウンターパート: Yao Tandong Institute of Tibetan Plateau, Chinese Academy of Sciences
天山テスケイ・アラトー山脈の氷河流出量調査
目的: 天山テスケイ・アラトー山脈における現在の氷河流出量を明らかにする.
調査地域: キルギス共和国イシク・クル地域およびチョング・クズルスー流域
メンバー: 奈良間千之(地球研)
期間: 2008年7月9日~8月8日,9月8日~9月27日
成果: 河上に設置したステーク観測,気象データの回収,流量観測所に設置したECデータを回収した.DEM検証のための氷河上や氷河周辺のGPS観測をおこなった.
問い合わせ先: 奈良間千之 総合地球環境学研究所 〒603-8047 京都市北区上賀茂本山457-4 E-mail: narama (at) chikyu.ac.jp
現地カウンターパート: Abdrakmatov Kanatbek キルギス地震研究所
中央アジア深層アイスコアプロジェクト
目的: キルギス天山山脈の氷河でのアイスコア掘削
調査地域: キルギス共和国天山山脈グレゴリア氷河
メンバー: 竹内 望・直木和弘(千葉大),藤田耕史・岡本祥子(名大)
期間: 2007年8月23日~9月14日
成果: グレゴリア氷河の頂上にて,アイスコアの掘削を実施し,岩盤まで約86mの掘削に成功した.アイスコアは日本へ輸送し,総合地球環境学研究所に保管した.
問い合わせ先: 藤田耕史 名古屋大学大学院環境学研究科 〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学地球水循環研究センター気付 E-mail: cozy (at) nagoya-u.jp
現地カウンターパート: Wasili Michajljow ZAIAG-Bishkek, Timur Frunse Str. 73/2, Bishkek 720027, Kyrgyz Republic
中国祁連山脈の地形調査
目的: ウルムチNo.1氷河の雪氷微生物量を明らかにする.また,微生物や有機物などの表面アルベドへの影響を明らかにする.
調査地域: 中国新彊ウイグル自治区天山山脈ウルムチNo.1氷河
メンバー: 竹内 望,古川隆明,石田依子,永塚尚子(千葉大)
期間: 2007年6月22日~27日,7月29日~8月6日
成果: 標高別の表面の雪または氷のサンプリングを行った.また日射計,自動デジタルカメラを氷河上に設置し,一ヶ月にわたってアルベドと表面状態の観測を行った.
問い合わせ先: 竹内 望 千葉大学大学院自然科学研究科 〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33 E-mail: ntakeuchi (at) faculty.chiba-u.jp
現地カウンターパート: Li Zhongqin 中国科学院天山氷川観測試験所所長
中央アジア深層アイスコアプロジェクト
目的: キルギス天山山脈の氷河でのアイスコア掘削のための予備調査.
調査地域: キルギス共和国天山山脈グレゴリア氷河
メンバー: 竹内 望(千葉大),藤田耕史・岡本祥子・岩井彰弘(名大)
期間: 2006年8月19日~9月1日
成果: 前年に頂上に設置したAWSのデータ回収およびメンテナンス.ピットワーク.GPSプロファイル測量.頂上周辺でのステーク網設置.雪氷微生物サンプリング.
問い合わせ先: 藤田耕史 名古屋大学大学院環境学研究科 Tel: 052-789-3479
現地カウンターパート: Wasili Michajljow
天山ウルムチNo.1氷河雪氷生物調査
目的: ウルムチNo.1氷河の雪氷生物,とくに藻類群集構造の調査およびクリオコナイトのアルベドへの影響調査.
調査地域: 中国新彊ウイグル自治区天山山脈ウルムチNo.1氷河
メンバー: 竹内 望(千葉大),ほか寒区旱区環境与工程研究所大学院生
期間: 2006年7月31日~8月8日
成果: 氷河表面の雪氷のサンプリングおよびスペクトルアルベドの測定.分析の結果,裸氷帯にはシアノバクテリアを中心とした雪氷藻類,積雪域には緑藻を中心とした藻類が分布していることがあきらかになった.また,クリオコナイトが大量に表面を多い,アルベドを低下させていることがあきらかになった.今後もサンプルの分析を進める予定.
問い合わせ先: 竹内 望 千葉大学大学院自然科学研究科
現地カウンターパート: Li Zhongqin 中国科学院天山氷川観測試験所所長
中国黒河流域水源調査
目的: 黒河流域の水源となる七一氷河からの流出水量復元のためのプロセスを明らかにし,乾燥域における水循環の変遷を明らかにする.
調査地域: 中国・甘粛省・祁連山脈
メンバー: 竹内 望(千葉大),佐藤和秀(長岡高専),瀬川高弘(極地研),高橋繁洋(名大)
期間: 2005年8月20日~9月10日
成果: 気象データの回収,AWSの撤収,末端付近の年輪のサンプリング,アルベドと汚れ物質の関係の調査,氷河表面微生物のサンプリングをおこなった.
問い合わせ先: 中尾正義 総合地球環境学研究所 〒606-0878 京都市上京区高島町335 TEL: 075-229-6170 Fax: 075-753-6150 E-mail: nakawo (at) chikyu.ac.jp
現地カウンターパート: 姚 壇棟(Yao Tandong) 中国科学院寒区旱区環境与工程研究所 中国甘粛省蘭州市東岡西路260号,730000 Tel: +86-931-8275129 Fax: +86-931-8821894
中央アジア深層アイスコアプロジェクト
目的: キルギス天山山脈の氷河でのアイスコア掘削のための予備調査.
調査地域: キルギス共和国・天山山脈・ゴルビナ氷河,グリゴレア氷河
メンバー: 竹内 望(千葉大), Vladimir Aizen・Arzhan Surazakov(アイダホ大), Stanislav Nikitin(トムスク大)
期間: 2005年7月2日~7月14日
成果: ゴルビナ氷河では,雪氷微生物のサンプリング・GPSプロファイル測量を行い,グリゴレア氷帽では,頂上でのAWS設置,1mのピットワークと7mのアイスコアのサンプル取得,GPSプロファイル測量,氷厚の測定,雪氷微生物のサンプリングを行った.
問い合わせ先: 竹内 望 千葉大学大学院自然科学研究科 〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33(理学部5号館309号室) Tel: 043-290-2843
現地カウンターパート: Wasili Michajljow ZAIAG-Bishkek, Timur Frunse Str. 73/2, Bishkek 720027, Kyrgyz Republic
中国黒河流域水源調査
目的: 黒河流域の水源となる七一氷河からの流出水量復元のためのプロセスを明らかにし,乾燥域における水循環の変遷を明らかにする.
調査地域: 中国・甘粛省・祁連山脈
メンバー: 藤田耕史・樋山邦治(名大),山口 悟(防災研)
期間: 2005年6月15日~7月13日
成果: 質量収支,氷河流動,氷厚測定,氷河表面およびエンドモレーン周辺の測量,気象データの回収をおこない,流動モデル構築のための基礎データを得た.気象,水文,測量の結果に関してはBulletin of Glaciological Research, Vol. 23に掲載されている.
問い合わせ先: 中尾正義 総合地球環境学研究所 〒606-0878 京都市上京区高島町335 TEL: 075-229-6170 Fax: 075-753-6150 E-mail: nakawo (at) chikyu.ac.jp
現地カウンターパート: 姚 壇棟(Yao Tandong) 中国科学院寒区旱区環境与工程研究所 中国甘粛省蘭州市東岡西路260号,730000 Tel: +86-931-8275129 Fax: +86-931-8821894
北天山Terskey-Alatoo山脈における氷河流出の調査
目的: 氷河流出の河川流量への貢献度を調べる.
調査地域: キルギス共和国Terskey-Alatoo山脈,Chon-Kyzyr-Su川流域
メンバー: 奈良間千之(名大)
期間: 2005年6月,9月
成果: 氷河下流部での2005年夏期の質量収支,2004年6月以降の気象観測データの回収,氷河上や河川でのEC測定,河川下流部に設置したEC計の2004年6月以降のデータ回収を行った.
問い合わせ先: 奈良間千之 名古屋大学 〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学地球水循環研究センター気付 Tel: 052-789-3477 Fax: 052-789-3436 E-mail: narama (at) nagoya-u.jp
現地カウンターパート: Kanatbek Abdrakvmatov Kyrygyz Academy of Science, Bishkek, Kyrgyz Republic
中国東天山アイスコア掘削及び調査
目的:
調査地域: 中国,新彊ウイグル自治区東天山山脈ミヤレゴウ山域
メンバー: 竹内 望・谷田貝亜紀代(地球研),韓 健康(湖南師範大学)
期間: 2004年8月20日~9月10日
成果: 水亭村からの氷河へのアプローチを確認した結果,馬にて氷河末端までいくことが可能であることがわかった.氷河頂上部でピットワークを行った結果,約30cm下よりスーパーインポーズドアイスであり,夏期の融解が激しいことが示唆された.このことから,この氷河からは良質なアイスコアの掘削は難しいことがわかった.
問い合わせ先: 竹内 望 総合地球環境学研究所 E-mail: takeuchi (at) chikyu.ac.jp
現地カウンターパート: 韓 健康 湖南師範大学 E-mail: hanbenben (at) tom.com
中国黒河流域水源調査
目的: 黒河流域の水源となる七一氷河からの流出水量復元のためのプロセスを明らかにし,乾燥域における水循環の変遷を明らかにする.
調査地域: 中国,甘粛省(祁連山)
メンバー: 坂井亜規子・松田好弘・藤田耕史・奈良間千之(名大),成田英器・谷田貝亜紀代(地球研), 的場澄人(国環研), 山口 悟(防災研), 植竹 淳(東工大)
期間: 2004年5月20日~9月20日
成果: 質量収支プロセスに関する観測,流出,ダスト,気象の観測を行い,氷河質量収支と流出の関係についての観測データを得ることができた.また,これまでとれていなかった年間の質量収支をようやく得ることができた.
問い合わせ先: 中尾正義 総合地球環境学研究所 〒606-0878 京都市上京区高島町335 TEL: 075-229-6170 Fax: 075-753-6150 E-mail: nakawo (at) chikyu.ac.jp
現地カウンターパート: 姚 壇棟(Yao Tandong) 中国科学院寒区旱区環境与工程研究所 中国甘粛省蘭州市東岡西路260号,730000 Tel: +86-931-8275129 Fax: +86-931-8821894
中国東天山アイスコア掘削予備調査
目的: 掘削対象氷河の選定,アプローチ方法の確認,氷河の基礎情報の調査.
調査地域: 中国新彊 ウイグル自治区東天山山脈ミヤレゴウ山域
メンバー: 中尾正義 ・成田秀器・竹内 望(地球研),韓 健康・章 新平(湖南師範大学),他
期間: 2003年8月29日~9月16日
成果: 56cmのピットワークと各層のサンプリング,および消耗域表面のサンプル採取をおこなった.また来年度の再測をみこした涵養量測定のためのステークを6本設置した.アイスレーダを使って氷厚の測定した.その結果,掘削候補地の氷厚は40-70mであった.
問い合わせ先: 竹内 望 総合地球環境学研究所
現地カウンターパート: 韓 健康 湖南師範大学 E-mail: hanbenben (at) tom.com
黒河流域水環境調査
目的: 黒河流域の水源となる七一氷河からの流出水量復元のためのプロセスを明らかにし,乾燥域における水循環の変遷を明らかにする.
調査地域: 中国:甘粛省(祁連山)
メンバー: 坂井亜規子(名大),内藤 望(広島工大),植竹 淳(東工大),谷田貝亜紀代(地球研)
期間: 2003年8月5日~10月1日
成果: 新型肺炎流行のため融解期間の後半しか現地に入ることができなかったが,気象のデータを1年分とることができた.また現地滞在期間中の流出水推定のための流出水量,氷河質量収支などのデータを得,乾燥域の氷河質量収支に関する知見を得た.
問い合わせ先: 中尾正義 総合地球環境学研究所 〒606-0878 京都市上京区高島町335 TEL: 075-229-6170 Fax: 075-753-6150 E-mail: nakawo (at) chikyu.ac.jp
現地カウンターパート: 姚 壇棟(Yao Tandong) 中国科学院寒区旱区環境与工程研究所 中国甘粛省蘭州市東岡西路260号,730000 Tel: +86-931-8275129 Fax: +86-931-8821894
天山山脈ウルムチ川源流のNo.6氷河のモレーンと周辺の岩屑斜面の調査
目的: 天山山脈の北面, ウルムチ川源頭において, No.6氷河の末端部と小氷期モレーンの最近20年間(1983-2003)の変化の調査, 最終氷期の望峰モレーンの堆積学的調査, 天山観測所周辺の岩屑斜面の調査.
調査地域: 中国新彊ウイグル自治区,天山山脈の北面,ウルムチ川源頭
メンバー: 岩田修二(都立大),黒田真二郎(都立大),カダル ケズル(中国科学院新彊生態地理研究所)
期間: 2003年7月22日~8月12日
成果: No.6氷河の末端部と小氷期モレーンの測量をおこない最近20年間(1983-2003)の氷河末端とアイスコアモレーンの地形変化を地図化し,モレーンの形成プロセスを明らかにした. 最終氷期の望峰モレーンの堆積学的調査をおこない,堆積プロセスの推定と年代測定試料を採取した. 天山観測所周辺の岩屑斜面の調査をおこない基盤岩節理との関係,岩片のファブリックから形成機構を推定した.
問い合わせ先: 岩田修二 東京都立大学理学研究科 〒192-0397 八王子市南大沢1-1 Tel: 0426-77-2591 Fax: 0426-77-2589 E-mail: iwata-s (at) comp.metro-u.ac.jp
現地カウンターパート: 中国科学院新彊生態地理研究所
黒河流域水環境調査
目的: 黒河流域の水源となる七一氷河からの流出水量復元のためのプロセスと,下流沙漠域における水収支を明らかにし,乾燥域における水循環の変遷を明らかにする.
調査地域: 中国:甘粛省(祁連山),内モンゴル自治区(エチナ周辺)
メンバー: 松田好弘・坂井亜規子・藤田耕史・秋山和宏(名大),周 石橋(湖南大学),中尾正義,竹内 望(地球研)
期間: 2002年6月1日~9月19日
成果: 氷河融解期間中,氷河流出水推定のための流出水量,気象,氷河質量収支などのデータを得た. また,下流域の沙漠においてジェネラルサーベイや,地下水水位データの取得,地下水等の水サンプリング,分析を行い,乾燥域の水循環に関する知見を得た.
問い合わせ先: 中尾正義 総合地球環境学研究所 〒606-0878 京都市上京区高島町335 TEL: 075-229-6170 Fax: 075-753-6150 E-mail: nakawo (at) chikyu.ac.jp
現地カウンターパート: 姚 壇棟(Yao Tandong) 中国科学院寒区旱区環境与工程研究所 中国甘粛省蘭州市東岡西路260号,730000 Tel: +86-931-8275129 Fax: +86-931-8821894
黒河流域予備調査
目的: 黒河流域の水源である祁連山の氷河を代表する7月1日氷河を予備的に訪れ,来年度以降の観測計画の立案に資する.
調査地域: 中国,甘粛省,祁連山
メンバー: 窪田順平(東京農工大),小長谷有紀(国立民族学博物館),加藤雄三(京大人文研),秋山知宏(名大),中尾正義(地球研)
期間: 2001年9月9日~
成果: 7月1日氷河は,氷河へのアクセスは涵養域も含めて比較的容易であることが判明.測器の設置も問題ないが,盗難対策が必要.氷河からの流出測定の最適地を選定.
問い合わせ先: 中尾正義 総合地球環境学研究所 〒606-0878 京都市上京区高島町335 TEL: 075-229-6170 Fax: 075-753-6150 E-mail: nakawo (at) chikyu.ac.jp
現地カウンターパート: Kang Ersi and Yao Tandong Cold and Arid Regions Environmental and Engineering Research Institute, Chinese Academy of Sciences 260 Donggangxi Road, Lanzhou 730000, China Tel: +86-931-8275129 Fax: +86-931-8821894 E-mail: eskang (at) ns.lzb.ac.cn
乾燥域における水循環の実態解明
目的: 氷河を主たる水源とする乾燥域の河川において,水循環の実態を把握する.また,氷河コアを掘削し,過去の水環境の変動を明らかにする.
調査地域: 中国,西崑崙山脈 チラ川流域
メンバー: 門田 勤(地球観測フロンティア),辻村真貴(筑波大),藤田耕史(名古屋大)
期間: 2000年7月11日~8月9日
成果: 観測候補地としたチラ川流域での予察活動をおこなったが,20年ぶりとも言われた悪天のため源流の氷河までたどり着くことができなかった.
問い合わせ先: 藤田耕史 名古屋大学大気水圏科学研究所 〒464-8601 名古屋市千種区不老町 TEL: 052-789-3479 Fax: 052-789-3436 E-mail: bri (at) ihas.nagoya-u.ac.jp
現地カウンターパート: Han Jiankang Hunan Normal University E-mail:hjk (at) hunan.edu.cn
中国内陸部高所域,氷河調査
目的: 中国内陸部高所域,崑崙地域の氷河群についての予備調査
調査地域: 青海省可可西里地域
メンバー: 神山孝吉(極地研),西尾文彦(北教大釧路)
期間: 1999年4月30日~5月28日
成果: 中国内陸部高所域,崑崙,青海省可可西里地域の氷河について,一般道路から約250km離れた太陽湖周辺までルートを確保し偵察を行った.マラン氷河上標高約5600m付近で約1m深度の氷河コアを採取し層別に融解し国内に持ち帰った.
問い合わせ先: 神山孝吉 国立極地研究所 〒173-8515 東京都加賀1-9-10 TEL: 03-3962-5517 Fax: 03-3962-5719 E-mail: nakawo (at) chikyu.ac.jp
現地カウンターパート: Han, Jiankang Hunan Normal University E-mail: hjk (at) hunnu.edu.cn
CREH 第1期:ヒマラヤ雪氷圏における地球温暖化による影響評価の基礎的研究
目的: ヒマラヤ山脈の雪氷圏において,ここ数十年の温暖化の影響を見るための基礎的研究と,将来予測のために必要な基礎的データの収集,Automatic Weather Station (AWS)による長期気象観測の開始.
調査地域: タングラ 小ドンケマディ氷河他
メンバー: 瀬古勝基,吉村義隆,Leng,Pu,Wang,Zhang
期間: 1995.05-06
成果: ネパールヒマラヤの氷河の全般的な縮小・氷河湖の拡大が認められた.過去の気候復元のために,年輪・アイスコアのサンプルを取得した.氷河の気候変化に対する応答を今後解析する予定である.
問い合わせ先: 藤田耕史 名古屋大学大気水圏科学研究所 〒464-01 名古屋市千種区不老町 Tel: 052-789-3479 Fax: 052-789-3436 E-mail: bri (at) ihas.nagoya-u.ac.jp
現地カウンターパート: [ネパール] Kiran Shankhar Department of Hydrology and Meteorology (DHM), Ministry of Science and Technology, Nepal P.O. Box 406, Babar Mahal, Kathmandu, Nepal Tel: +977-1-262374 Fax: +977-1-262348 E-mail: hydro (at) dhm.wlink.com.np [中国] Tandong YAO Lanzhou Institute of Glaciology and Geocryology, Chinese Academy of Sciences 174 Donggangxi Road, Lanzhou 730000, China Tel: +86-931-8841595 Fax: +86-931-8885241
CREH 第1期:ヒマラヤ雪氷圏における地球温暖化による影響評価の基礎的研究
目的: ヒマラヤ山脈の雪氷圏において,ここ数十年の温暖化の影響を見るための基礎的研究と,将来予測のために必要な基礎的データの収集,Automatic Weather Station (AWS)による長期気象観測の開始.
調査地域: シシャパンマ
メンバー: 矢吹裕伯,藤田耕史,Liu,Pu,Sun,Yao,Zhang
期間: 1994.06
成果: ネパールヒマラヤの氷河の全般的な縮小・氷河湖の拡大が認められた.過去の気候復元のために,年輪・アイスコアのサンプルを取得した.氷河の気候変化に対する応答を今後解析する予定である.
問い合わせ先: 藤田耕史 名古屋大学大気水圏科学研究所 〒464-01 名古屋市千種区不老町 Tel: 052-789-3479 Fax: 052-789-3436 E-mail: bri (at) ihas.nagoya-u.ac.jp
現地カウンターパート: [ネパール] Kiran Shankhar Department of Hydrology and Meteorology (DHM), Ministry of Science and Technology, Nepal P.O. Box 406, Babar Mahal, Kathmandu, Nepal Tel: +977-1-262374 Fax: +977-1-262348 E-mail: hydro (at) dhm.wlink.com.np [中国] Tandong YAO Lanzhou Institute of Glaciology and Geocryology, Chinese Academy of Sciences 174 Donggangxi Road, Lanzhou 730000, China Tel: +86-931-8841595 Fax: +86-931-8885241
CREH 第1期:ヒマラヤ雪氷圏における地球温暖化による影響評価の基礎的研究
目的: ヒマラヤ山脈の雪氷圏において,ここ数十年の温暖化の影響を見るための基礎的研究と,将来予測のために必要な基礎的データの収集,Automatic Weather Station (AWS)による長期気象観測の開始.
調査地域: タングラ 小ドンケマディ氷河他
メンバー: 中尾正義,矢吹裕伯,藤田耕史,Gao,Hou,Kang,Ma,Pu,Sun,Xiao,Zhang
期間: 1994.05
成果: ネパールヒマラヤの氷河の全般的な縮小・氷河湖の拡大が認められた.過去の気候復元のために,年輪・アイスコアのサンプルを取得した.氷河の気候変化に対する応答を今後解析する予定である.
問い合わせ先: 藤田耕史 名古屋大学大気水圏科学研究所 〒464-01 名古屋市千種区不老町 Tel: 052-789-3479 Fax: 052-789-3436 E-mail: bri (at) ihas.nagoya-u.ac.jp
現地カウンターパート: [ネパール] Kiran Shankhar Department of Hydrology and Meteorology (DHM), Ministry of Science and Technology, Nepal P.O. Box 406, Babar Mahal, Kathmandu, Nepal Tel: +977-1-262374 Fax: +977-1-262348 E-mail: hydro (at) dhm.wlink.com.np [中国] Tandong YAO Lanzhou Institute of Glaciology and Geocryology, Chinese Academy of Sciences 174 Donggangxi Road, Lanzhou 730000, China Tel: +86-931-8841595 Fax: +86-931-8885241

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