学会からのお知らせ

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雪氷研究大会(2021・千葉-オンライン)学生優秀発表賞のご案内

雪氷研究大会

雪氷学会会員の皆様:

雪氷研究大会(2021・千葉 -オンライン)では,会員の研究意欲を奨励するた
め,優秀な発表を行った日本雪氷学会または日本雪工学会の学生会員を学生優秀
発表賞として表彰します.

口頭発表部門とポスター発表部門のそれぞれについて,原則として最優秀発表賞
1名および優秀発表賞2名を審査委員会が選考し,受賞者には大会実行委員会よ
り賞状と副賞を贈呈します.

学生会員の皆さまは奮ってご応募ください.

詳細については,大会HP「学生優秀発表賞」をご確認ください.
sites.google.com/view/2021jcsir/student_award

なお,本大会では参加登録時に「学生優秀発表賞審査員の引き受け」に関するア
ンケートを設けております.ボランティアになりますが,正会員のみなさまの積
極的なご協力をお願い申し上げます.

雪氷研究大会(2021・千葉-オンライン)スペシャルセッションのご案内

雪氷研究大会

雪氷学会会員の皆様、

雪氷研究大会(2021・千葉-オンライン)の研究発表の登録開始が6/21から始まりました。
今大会では4つのスペシャルセッションを開催する予定です。

スペシャルセッション
sites.google.com/view/2021jcsir/special_session

近いテーマで研究されている方は、
是非スペシャルセッションへの研究発表登録をお願い致します。

以下、タイトルと概要を掲載順に転載します。

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SP1: ここまできた凍害対策技術2021
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代表コンビーナ:吉村優治(岐阜高専)
キーワード:寒冷地環境、凍上、凍害、対策

[主旨]  地盤の凍上・凍害は,最近の温暖化による降雪減少を含む気候変動により,現象の激甚化や発生地域の拡大化が生じている.また,豪雨や豪雪による被害においても凍上・凍害現象がその誘因になっている可能性も指摘され始め,その具体的な対策技術も開発・研究が進んでいる.
 日本雪工学会凍害対策委員会の活動の一環として,「ここまできた凍害対策技術2018(札幌大会)」に続き,最近の知見とともに,実用化されている工法や技術に関した発表・討議を行うこととした.本セッションでは,これらの研究や対策についての討論を通じて,凍上・凍害の知見や対策技術がさらに普及・貢献することが期待できる.なお,本セッションでは日本雪工学会凍害対策研究委員会の活動成果の紹介,さらには最近の対策技術の動向についての招待講演を行う.

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SP2: 粒子特性に着目した降雪・積雪系の統合的理解に向けて
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代表コンビーナ:橋本明弘(気象研究所)
キーワード:降雪粒子、積雪粒子、雲微物理過程、積雪変態過程

[主旨]  降雪・積雪中の粒子の粒径・形状・密度・微細構造等の物理特性は,降雪雲内部の雲微物理過程に関与して降雪量を左右するとともに、積雪層の変態過程に関与して融雪量に影響を与える。さらに、降雪雲や積雪表面の電磁波散乱特性や、積雪層の安定度を決める強い因子である。そのため、気象・雪氷防災の他、衛星遠隔観測による地球環境監視の観点からも、粒子特性と粒子成長過程を解明しモデル化を進める必要がある。近年、観測・モデリングともに、粒子特性・粒子成長過程に着目したアプローチが益々可能となってきた。
 本セッションでは、発展しつつある観測・モデリング的アプローチをもとに、降雪・積雪における粒子特性・粒子成長過程を統合的に理解するために、それらの関係や位置付けについて改めて議論し、新たな知見や連携研究を生み出す契機としたい。

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SP3: 2017/18年と2020/21年冬季の豪雪を引き起こしたものは何か?
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代表コンビーナ:山崎哲(海洋研究開発機構)
キーワード:日本海寒帯気団収束帯(JPCZ),日本海,大気・海洋循環,気候変動

[主旨]  2020/21年冬季のみなかみ町の豪雪,上越から富山にかけての豪雪,2018年2月の福井豪雪など,近年の豪雪及び関連する災害において,日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)をはじめとするさまざまな要因が指摘されている.しかしながら,現在でも豪雪をもたらす日本海上及び日本海側で発達する降雪雲について,日本海の水温分布の役割や発達メカニズム,予測に関して未知の部分が多い.
 本セッションでは,主に2018/19年及び2020/21年冬季に発生した豪雪を対象に,衛星・地上観測に基づく実態調査,大気と海洋の循環場の分析,数値シミュレーション,過去の豪雪事例との比較などの調査を集めることで,豪雪をもたらす諸現象についての理解を包括する.また,近年の地球温暖化による大気・海洋状態の変化が日本海側の豪雪に及ぼす影響についての最新の知見をまとめる.

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SP4: 今冬(2020/2021冬季)の雪による人的被害の実態から対策を見出す
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キーワード:雪害・事故・人的被害・安全対策
代表コンビーナ:諸橋和行(日本雪工学会除雪安全行動研究委員会)

[主旨]  2020/2021冬季における屋根雪下ろし作業中の転落、落氷雪との接触、除雪機の誤操作等を起因とする死者は100名を数え(2021年3月末、消防庁応急対策室)、昨冬と比べ10倍以上に膨れ上がった。
 そこで本セッションでは、2020/2021冬季の雪による人的被害を振り返りつつ、各話題提供者の視点(雪氷・建築・社会学など)から、被害の背景を考察し、被害軽減に向けた今後の対策の論点を整理する。
 なお、本セッションは日本雪工学会除雪安全行動研究委員会及び雪害調査委員会、日本雪氷学会災害対応委員会の共同企画であり、それぞれの委員会として取り組むべき対策を見いだし、今後の研究活動及び雪害防止の具体的なアクションを推進するものとする。

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雪氷研究大会(2021・千葉-オンライン)実行委員
プログラム担当 川瀬宏明

記事の有効期限: 2021年7月25日 Sunday

雪氷研究大会(2021・千葉-オンライン)各種会合の申し込み

雪氷研究大会

日本雪氷学会・日本雪工学会の会員の皆様

雪氷研究大会(2021・千葉-オンライン)のアナウンス[Member-Announce 2935]
でもお伝えしてありますが、本大会では期間中にZoomを用いて各種会合・分科会を
開催できます。開催を希望される場合は、以下の諸点に御留意いただいた上で、
日時の御希望を、メールで御連絡下さい。

申込締切:7月5日(月)
申込先アドレス: jcsir2021_info@seppyo.org
なお、メールの件名には、[会合]を含めて記入して下さい。

各種会合とは、各種委員会、分科会、その他の会合の総称です。各種会合は
下記の3つに分類され、原則として開催日時が限定されます。

1.各種会合1種:両学会の委員会等

原則として大会1日目に開催します。

2.各種会合2種:分科会等

原則として1, 2, 4日目の夕方に開催します。
内容と進行(Zoomのホストを含む)は分科会にお任せします。

3.各種会合3種:その他の会合

原則として2~4日目に開催します。

申込手続きに関する情報は、雪氷研究大会ホームページ
sites.google.com/view/2021jcsir/schedule?authuser=0#h.226oafo9h7z1
にも掲載されていますので御確認下さい。

以上、よろしくお願いいたします。

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雪氷研究大会(2021・千葉-オンライン)実行委員
各種会合担当 斉藤和之
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登録変更には「マイページ」をご活用ください.
www.seppyo.org/membership-login/membership-join/
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雪氷学会お知らせメーリングリストです.
学会員には必ずこのMLのメンバーになってもらいます.
登録・変更は,マイページを変更いただくか,
www.seppyo.org/mailman/listinfo/member-announce から、又は
member-announce-owner@seppyo.org まで,
氏名所属(変更前のアドレス)を明記してお申し込み下さい.
会員へのお知らせ投稿は member-announce@seppyo.org まで.
雪氷学会ホームページ www.seppyo.org/

日本雪氷学会2020年度各賞受賞者

学術委員会からのお知らせ

日本雪氷学会2020年度各賞受賞者

日本雪氷学会2020年度学会賞受賞者

日本雪氷学会2020年度学会賞受賞式(2020/11/16)記念撮影

日本雪氷学会2020年度学会賞受賞式(2020/11/16)記念撮影

学術賞:阿部彩子(東京大学大気海洋研究所,PhD)
件名:数値気候・氷床モデルを用いた地球規模環境変動の研究

学術賞:川村賢二(情報・システム研究機構 国立極地研究所,博士(理学))
件名:氷床アイスコア気体成分の分析による過去数十万年の気候変動とそのメカニズムの研究

平田賞:箕輪昌紘(名古屋大学環境学研究科,博士(環境科学))
件名:カービング氷河の末端プロセスと変動メカニズムの研究

功績賞:大畑哲夫(元 情報・システム研究機構 国立極地研究所,理学博士)
件名:雪氷気候システム科学と北極研究の発展及び学会運営に果たした多大な貢献

学会賞選考委員会・委員長
杉山 慎


雪氷研究大会 2020 オンライン 学生優秀発表賞受賞者

1. 口頭発表部門

最優秀賞
A1-13 「山の思い出を雪の定量的モニタリングに-手持ち定点写真を用いた残雪マップの 半自動作成-」 岡本 遼太郎 (筑波大学)

優秀賞
A3-2 「中央アジア・パミールアライ山域で掘削したアイスコアの花粉分析」 鋸屋 遥香 (千葉大学)

A2-3 「InSAR で検出した森林火災直後のサーモカルスト開始過程」 柳谷 一輝 (北海道大学理学院)

B3-11 「過去最少のチャクチ海海氷が強化した 2017/18 年東アジアの異常な寒冬」 太田 圭祐 (三重大学大学院生物資源学研究科)

2. ポスター発表部門

最優秀賞
P2-5 「ネパール・ヒマラヤ トラカルディン氷河における氷壁ダイナミクスの解明」 佐藤 洋太 (名古屋大学大学院 環境学研究科)

優秀賞
P2-3 「南パタゴニア氷原のカービング氷河における 1979-2000 年の表面標高変化測定」 波多 俊太郎 (北海道大学低温科学研究所)

日本学術会議会員任命拒否問題に対する学協会共同声明の発出について

学会からのお知らせ

日本学術会議会員任命拒否問題に対する学協会共同声明の発出について

皆様ご承知の通り、2020年10月1日、第25期日本学術会議会員候補者の一部が内閣府から任命を拒否されました.この問題について、10月6日付で日本地球惑星科学連合より
「他の学会と共同で緊急声明を出すことを検討しており、雪氷学会に対しても参加を議論してほしい」旨の連絡がありました。
早速、学会理事の方々に意見をお伺いした結果、20名全員から賛同をいただきましたので、声明への参加を決定いたしました。本来であれば、会員の皆様からもご意見をお伺いするところでありましたが、回答までの時間が迫っておりましたのでどうぞご容赦ください。

10月9日夜、日本数学会、日本物理学会、生物科学学会連合、自然史学会連合および他の90学協会とともに発出いたしました声明文の内容は、以下のURLからご覧いただけますので是非御一読をお願いいたします。

http://www.jpgu.org/wp-content/uploads/2020/10/seimei_scj202010091300.pdf

(公社)日本雪氷学会会長 西村浩一

井上フィールド科学研究基金2020年度第2回公募中止のお知らせ

学術委員会からのお知らせ

雪氷学会会員の皆様,関係者の皆様

井上フィールド科学研究基金2020年度の研究活動助成につきまして,第2回公募締め切りが7月末日に迫っているところですが,新型コロナ感染症の世界的な流行の終息が未だ見通せない状況であることから,第2回につきましては公募を中止させていただくことになりました.締め切り直前の案内になり,申請の準備されていた方には大変申し訳ありません.来年度以降,状況が良くなりましたら,研究助成を再開したいと思いますので,その機会にはふるって応募ください.

日本雪氷学会
井上フィールド科学研究基金事業運営委員
竹内 望

記事の有効期限: 2020年8月21日 Friday