2021年度

スペシャルセッション「2017/18年と2020/21年冬季の豪雪を引き起こしたものは何か?」気象水文分科会主催

SP3: 2017/18年と2020/21年冬季の豪雪を引き起こしたものは何か?
キーワード:日本海寒帯気団収束帯(JPCZ),日本海,大気・海洋循環,気候変動
代表コンビーナ:山崎哲(海洋研究開発機構)
共同コンビーナ:川瀬宏明(気象庁気象研究所),紺屋恵子(海洋研究開発機構),鈴木和良(海洋研究開発機構),紺屋恵子(海洋研究開発機構),本田明治(新潟大学),本谷研(秋田大学)

招待講演者:渡邉 俊一(気象庁気象研究所)
趣旨:
 2020/21年冬季のみなかみ町の豪雪,上越から富山にかけての豪雪,2018年2月の福井豪雪など,近年の豪雪及び関連する災害において,日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)をはじめとするさまざまな要因が指摘されている.しかしながら,現在でも豪雪をもたらす日本海上及び日本海側で発達する降雪雲について,日本海の水温分布の役割や発達メカニズム,予測に関して未知の部分が多い.
 本セッションでは,近年に発生した豪雪に関して,衛星・地上観測に基づく実態調査,大気と海洋の循環場の分析,数値シミュレーション,過去の豪雪事例との比較など調査を集めることで,豪雪をもたらす諸現象についての理解を包括する.特に,近年の地球温暖化による大気・海洋状態の変化が日本海側の豪雪に及ぼす影響についての最新の知見をまとめる.

気象水文分科会総会

  • 日時:2021年9月14日(火)17:00〜18:30:オンライン開催
  1. 収支・事業報告
  2. 事業計画
  3. 役員体制の報告
  4. その他
  5. 話題提供

    「定点カメラ画像を用いた残雪分布の検出とモデル化―立山西斜面における解析例―」

    井手玲子 氏(国立環境研究所)

    「高山帯における積雪分布と水資源量について」

    山田嵩 氏(寒地土木研究所)

  • 詳細は「雪氷」84巻(2022年)を参照:https://www.seppyo.org/publication/seppyo/seppyo_archives/84_2022/84_01_2022/attachment/84-1_090/

2020年度

気象水文分科会総会

  • 日時:2020年11月26日(火)〜2020年12月18日(金):メールフォームにて開催
  1. 2019年度の事業・収支報告
  2. 今年度の事業計画
  3. 役員改選
  4. その他
  • (注:新型コロナウィルス感染拡大により、本年度は気象水文分科会の総会開催が困難となりました。そのためメーリングリストにて、総会議題をお諮りさせていただきました。)

2019年度

スペシャルセッション「山岳周辺の降雪・積雪と大気の変動・変調」気象水文分科会主催

  • SP2: 山岳周辺の降雪・積雪と大気の変動・変調
    • キーワード:山岳地域の降積雪、大気大循環、気候変動、山岳氷河
    • 代表コンビーナ:川瀬 宏明(気象庁気象研究所)
    • 共同コンビーナ:山崎哲(海洋研究開発機構)、紺屋恵子(海洋研究開発機構)、鈴木和良(海洋研究開発機構)、本田明治(新潟大学)、本谷研(秋田大学)、伊豫部勉(JR東日本研究開発センター防災研究所)、飯田肇(立山カルデラ砂防博物館)、山崎剛(東北大学)
    • 招待講演者:田中賢治(京都大学)
    • 趣旨:

山岳地域(山間部や高原なども含む)の降雪・積雪は空間的多様性が大きく、その解明は重要であるが、山岳地域での気象雪氷観測は困難であり、その実態の把握及び適切な降雪・積雪モデリングが課題となっている。一方で、自然変動や気候変動に伴う山の雪の変化は、山岳氷河や生態系、水資源等に多大な影響を及ぼすため、山岳地域における降雪・積雪の変動メカニズムの解明はチャレンジングであると同時に重要な課題である。

本セッションでは、山岳地域における降雪・積雪・氷河の実態把握と大気の変動・気候変動との関係等を、日本国内外の種々の観測やモデリング、事例・統計解析といった多角的な方面から議論することで、山岳地域の降雪・積雪についての理解を深める。

気象水文分科会主催:雪氷研究大会(2019・山形)

  1. 日時:9月10日(火)15:00~16:30 G会場(山大321教室)
  2. 話題提供:15:00〜15:50

    「キルギス共和国の氷河における気象観測と山岳域の気象場再現の試み」

    田中賢治(京都大学)

    「微気象観測と野外型分光放射計によるアラスカのクロトウヒ林の生態水文過程の解析」

    小林秀樹 (海洋研究開発機構)

  3. 総会:15:50〜16:20

    1. 事業・収支報告

    2.今年度の事業計画

    3.新役員の紹介

    4.スペシャルセッションSP2について

    5. その他

2018年度

スペシャルセッション「雪氷圏のホットスポット」気象水文分科会主催

  • SP6: 雪氷圏のホットスポット
    • キーワード:積雪、凍土、海氷・湖氷・河川氷、氷河・氷床
    • 代表コンビーナ:鈴木和良(JAMSTEC)
    • 共同コンビーナ:山崎剛(東北大学)、川瀬宏明(気象研究所)、斉藤和之(JAMSTEC)、本田明治(新潟大学)、山崎学(野外科学株式会社)、本谷研(秋田大学)
    • 招待講演者:松村伸治(北海道大学)
    • 趣旨:本セッションでは、「雪氷圏のホットスポット」を次の様に考える。雪氷圏において局地的に雪氷変動が活発であるか,またはその影響が顕著に現れている地点・地域を、「雪氷圏のホットスポット」と呼ぶ。これまで、雪氷圏において海氷や氷河・氷床の減少、春先の積雪面積の減少、さらには凍土域の地温上昇が報告されている。こうした雪氷圏の変化は、地域や事象によって、その変化の現れ方は大きく異なると考えられる。本セッションでは、雪氷圏で現在大きな変化が生じている事象や地点・地域の抽出と周辺環境への影響、ならびに情報共有を目的として、「雪氷圏のホットスポット」に関連する研究発表を募集する。
  • (注:2018年9月6日未明に発生した北海道胆振東部地震の影響により,9月9~12日に開催を予定していた雪氷研究大会(2018・札幌)の各種行事が中止となり,誌上開催となりました.)

気象水文分科会主催:雪氷研究大会(2018・札幌)

  • 日時:9月10日(月)17:00-19:00 C会場(E405教室)
  • 話題提供:橋本明弘(気象庁気象研究所 予報研究部)「降雪粒子特性診断のための数値気象モデルを用いた新たなアプローチ」
  • 総会:
    1. 事業・収支報告
    2. 今年度の事業計画
    3. 役員改選
    4. その他
  • (注:2018年9月6日未明に発生した北海道胆振東部地震の影響により,9月9~12日に開催を予定していた雪氷研究大会(2018・札幌)の各種行事が中止となり,誌上開催となりました.)

 

2017年度以前


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