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雪氷防災研究センター 雪氷防災研究講演会のご案内

外部情報

Member-Annoucneの皆様
Seppyo-Talkの皆様防災科学技術研究所雪氷防災研究センターの荒川です。

※ 複数のMLへ投稿しております。重複してお受け取りの際はご容赦ください。
※ 再度のアナウンスとなりますが、ご容赦ください。

防災科学技術研究所
雪氷防災研究センターでは、例年「雪氷防災研究講演会」と題して、開催地での雪の課題やその対策、防災科研の研究成果などを講演会という形で企画しております。

今年度はセンターの講演会としては初めての北海道標津町での開催です。

雪氷防災研究センターHPにてご案内させていただいております。参加無料です。
www.bosai.go.jp/seppyo/news/event/20251118_kouenkai.html

また、下記の要領で事前申し込みを受け付けております。お申し込みは必須ではありませんが、メールで以下の項目をお送りいただくと、当日、お名前の確認だけで入場いただけます。

お申し込み要領
タイトル
【雪氷防災研究講演会】事前申し込み
記載内容
(1)代表者のお名前:
(2)ご所属:
(3)ご参加人数:
メールアドレス
nied-shinjo[AT]bosai.go.jp ([AT]は@に変換してください)

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2025年度 雪氷防災研究講演会
-雪氷防災の新たな取り組み <雪氷防災タイムライン > の策定にむけて-

北海道の根室地方北部は、冬季において暴風雪災害の危険性が極めて高く、これまでも深刻な被害が発生してきた地域です。こうした自然災害から地域社会を守るため、これまで気象予測技術や道路防災対策の分野で多様な研究・取組みが進められてきました。近年では、地域の自治体や関係機関とも連携し、災害時の行動計画(タイムライン)の策定など実践的な取組みも広がっています。本講演会では、暴風雪に関する最新の研究成果や対策の動向について紹介するとともに、地域防災の観点からどのように住民の安全を確保していくかについて議論いたします。暴風雪対策の現場に関心をお持ちの皆様にとって、有益な情報交換の場となることを目指しております。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

開催日時
令和7年11月18日(火) 14時開始 16時終了予定(開場 13時30分)

会場
標津町生涯学習センターあすぱる(北海道標津郡標津町南一条西5丁目3号)

主催
国立研究開発法人 防災科学技術研究所

後援
標津町、公益社団法人日本雪氷学会北海道支部、日本雪工学会

プログラム
開会あいさつ(14時)
進藤 和澄(防災科学技術研究所理事)

講演(14時10分~15時30分)
「雪氷防災研究センターが行う雪氷防災研究について」
中村 一樹(防災科研 極端気象災害研究領域 雪氷防災研究センター長)
「暴風雪事象と災害防止・軽減に向けた寒地土木研究所の取り組み」
原田 裕介(土木研究所 寒地土木研究所 寒地道路研究グループ 雪氷チーム
主任研究員)
「雪氷防災研究センターにおける吹雪研究について」
根本 征樹 (防災科研 極端気象災害研究領域 雪氷防災研究センター
雪氷環境実験室長)
「北海道標津町における暴風雪タイムライン策定の取り組み」
和田 直人(北海道標津町住民生活課危機管理室 室長)

質疑応答(15時30分~15時50分)

閉会挨拶(15時50分)
中村
一樹(防災科学技術研究所 極端気象災害研究領域 雪氷防災研究センター長)

閉会予定時刻 16時

記事の有効期限: 2025年11月19日 水曜日

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.939

外部情報

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    ** 日本学術会議ニュース・メール ** No.939 ** 2025/10/10
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1.【日本学術会議会長談話】
  坂口志文先生のノーベル生理学・医学賞受賞、北川進先生のノーベル化学賞受賞を祝して
2.【開催案内】
  共同主催国際会議「2025年フォトニクス・電磁波工学研究に関するシンポジウム」
■——————————————————————–
1.【日本学術会議会長談話】
  坂口志文先生のノーベル生理学・医学賞受賞、北川進先生のノーベル化学賞受賞を祝して
——————————————————————–■
 坂口志文先生(大阪大学特任教授)・日本学術会議連携会員のノーベル生理
学・医学賞受賞、北川進先生(京都大学理事・副学長、特別教授)・元日本学
術会議会員・連携会員のノーベル化学賞受賞に際し、日本学術会議会長談話を
公表しました。

○日本学術会議会長談話「坂口志文先生のノーベル生理学・医学賞受賞、
 北川進先生のノーベル化学賞受賞を祝して」
 https://www.scj.go.jp/ja/head/pdf/20251010.pdf

■——————————————————————–
2.【開催案内】
  共同主催国際会議「2025年フォトニクス・電磁波工学研究に関するシンポジウム」
——————————————————————–■

 会 期:令和7年11月5日(水) 〜 11月9日(日)[5日間]
 場 所:幕張メッセ(千葉県千葉市)

日本学術会議が一般社団法人電子情報通信学会及び電磁波工学アカデミーと共同
主催する「2025年フォトニクス・電磁波工学研究に関するシンポジウム(2025
Photonics and Electromagnetics Research Symposium)」が、令和7年11月5日
(水)〜9日(日)に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催されます。本会議は
「マイクロ波・光波コミュニティの協働:千葉から世界への最先端の研究成果の
発信」をメインテーマに、電磁界理論、メタマテリアル、光学、アンテナ、リモ
ートセンシング、量子科学技術等を主要題目として研究発表と討論が行われる予
定です。7年ぶり4回目の日本開催となる本会議には、世界50カ国・地域から約
1,300名の研究者等が参加予定で、世界トップレベルの研究者が集結します。フォ
トニクス・電磁波工学の発展は、光・電波を用いた高度情報通信技術の観点から
今日のICT社会(Society5.0)の実現に大きく資するものと期待されます。
また、本会議期間中に、市民公開講座「光・電磁波関連技術がもたらす未来社
会−見えない波で見る地球−」をTKPガーデンシティ幕張ホールで開催します。
本講座では地震や異常気象への不安が高まる今、最新の電磁波技術が未来社会を
どう変えるのかをご紹介します。第1講演では、電磁気現象から地震発生の兆候
を捉える最前線の研究に迫ります。第2講演では、気象予測を支える観測技術と
電磁波の役割をわかりやすく解説します。科学の進歩がつくる安心・安全な暮ら
しを、市民の皆さまと共に考える機会にしたいと考えています。皆さまのご参加
をお待ちしております。

2025年フォトニクス・電磁波工学研究に関するシンポジウム 市民公開講座
「光・電磁波関連技術がもたらす未来社会−見えない波で見る地球−」
 日 時:令和7年11月9日(日)10:00〜12:00
 会 場:TKPガーデンシティ幕張ホール(千葉県千葉市美浜区ひび野2-3)
 参加費:無料・要事前申込・定員250名(10月31日(金)締切)
 申し込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdJYKRrJNgUyE8mHbd6s-kLXcRNkKmjle5uaK2SJ6hUht2rGg/viewform

※内容等の詳細は以下をご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://chiba2025.piers.org/)

【問合せ先】
PIERS 2025 Chiba 運営事務局
 株式会社コンベンションリンケージ
 Email:piers2025_secretariat(a)c-linkage.co.jp / TEL:011-272-2151
※送信の際は(a)を@に変えてください。

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 日本学術会議YouTubeチャンネル
  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
 日本学術会議公式X
  https://x.com/scj_info
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 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等へ
の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
 過去のメールニュースは、日本学術会議ホームページに掲載しております。
 https://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html

【本メールに関するお問い合わせ】
 本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
 本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますの
で、そちらからお願いいたします。
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 発行:日本学術会議事務局 https://www.scj.go.jp/
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

記事の有効期限: 2025年11月10日 月曜日

中谷宇吉郎科学奨励賞・受賞候補者の募集(2025年11月30日締切)

外部情報

日本雪氷学会員の皆様

中谷宇吉郎科学奨励賞の受賞候補者を以下のように募集いたしますので、ふるってご応募ください。

日本雪氷学会・学術委員長
斉藤和之

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令和7年度中谷宇吉郎科学奨励賞の受賞候補者自薦の公募について

石川県加賀市では,科学教育の振興を図り,豊かな教養を備えた人間形成に資するため,科学に対する学習意欲が旺盛でその成績が特に優秀な児童及び生徒,並びに優れた研究成果をあげた大学生等若手研究者に,標記の賞を毎年贈っています.そのうち,雪氷学の分野で日本を代表する大学院生等の若手研究者を毎年1名,雪氷学会から同市教育委員会に推薦しています.この対象者は,「『雪』,『氷』の研究に取り組み,国際会議等で優秀な研究発表を行い,将来においても雪氷学の研究に携わる意欲のある大学生等若手研究者」とされています.つきましては,次に該当すると思われる方の自薦を公募します.また,該当者にお心あたりのある方は,当人に応募を奨めてください.受賞者は当学会の学会賞選考委員会で選考されます.なお,選考された方は来年2月実施される中谷宇吉郎雪の科学館での表彰式に参加していただくことになっています.

対象者:大学院生,研究生,または学位取得から概ね3年以内の若手雪氷学研究者で,優れた修士論文,博士論文またはそれらと同等の論文,あるいは国際学会等で既に発表もしくはこれから発表する論文を有する方.

応募方法:下記1~4の内容を記述した書類及び5のファイルを2025年11月30日(日)17時までに学会事務局(
jssi-post@bunken.co.jp)へ提出して下さい.また,本件の内容の問い合わせは,学術委員長の斉藤(
ksaito@jamstec.go.jp)までお願いします.

1. 応募者情報:氏名(ふりがな),住所,所属,身分,生年月日,略歴(論文
発表・国際学会等での発表,表彰履歴などがあれば含める),学位,応募者についての照会先2名の氏名・連絡先
2. 顔写真(上半身をカラーで撮影したjpeg画像ファイル,受賞決定時の際の加賀市の広報用)
3. 自薦書(400~800字)
4. 該当論文名と論文内容(要旨)の日本語での平易な説明(共著論文の場合,
応募者の役割・貢献を説明する.参考論文があればそのリスト.平易な説明は,加賀市の教育関係者の方にも理解いただけるような文面,用語説明をおねがいします.)
5. 該当論文のpdfファイル

記事の有効期限: 2025年12月1日 月曜日

理研雪氷宇宙科学研究室・テクニカルスタッフ公募案内

外部情報

日本雪氷学会ならびにICC会員のみなさま、#クロスポストご容赦ください

理化学研究所の望月です。
当・雪氷宇宙科学研究室では、テクニカルスタッフ職を公募中です。

職務は、南極アイスコアのイオン分析ならびに水同位体比分析で、
4年制大学または大学院にて、化学分析の基礎技術を習得している方、
または同等以上のご経歴・技術を有する方を公募しております。
なお、本ポストは、民間企業で長年の分析業務経験がおありになる方の
ご応募につきましても、歓迎しております。

特に募集要項には書いてございませんが、
前職の給与を下回る場合は、前任地の物価事情、当該者の知見・
実績等を総合的に判断し、年俸額が加算される場合があります。
また、50km以上の遠方からのご赴任に適用される、赴任旅費がつきます。

締切が近づいておりますので、再送させていただきます。
公募の詳細は、下記をご参照ください。

◆テクニカルスタッフ(I)募集(W25032)

www.riken.jp/careers/researchers/20250514_1/index.html

奮ってご応募頂けますと幸いです。
また、ご関心のありそうな方々へご転送いただけますととても有難く存じます。
研究室訪問(リアル、オンライン)は、随時、受け付けておりますので、
ご希望の方はどうぞご遠慮なく、ご連絡くださいませ。又、
ご質問等ございましたら、お気軽に望月までお問い合わせください。
どうぞよろしくお願い致します。
————————————————————————————-
望月優子 Yuko MOTIZUKI, D. Sc. (she/her)
理化学研究所 仁科加速器科学研究センター 雪氷宇宙科学研究室 室長
埼玉大学大学院 理工学研究科 連携教授
(理研) 〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1
e-mail: motizuki@riken.jp<mailto:motizuki@riken.jp>
Phone: 050-3502-6040(直通)
研究室URL: ribf.riken.jp/ag/
————————————————————————————–

記事の有効期限: 2025年11月10日 月曜日

国立研究開発法人海洋研究開発機構 公募情報

外部情報

日本雪氷学会会員のみなさま

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。

地球環境部門もしくは海洋機能利用部門
副主任研究員もしくは研究員 公募
募集人員 1名
※締め切りは、2025年12月4日(木) 23時59分 (日本時間/JST)必着

詳しくはリンク先をご参照ください。
■日本語ページ
www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/rigcmru20251130/
■英語ページ
www.jamstec.go.jp/recruit/e/details/rigcmru20251130/

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
管理部門人事部人事任用課 採用担当
recruit-app@jamstec.go.jp

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国立研究開発法人海洋研究開発機構
管理部門人事部人事任用課 採用担当
Human Resources Section, Human Resources Dept., Administrative Division
Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology
Email: recruit-app@jamstec.go.jp
====================================================
このE-mailには機密情報が含まれています。
貴殿がこのE-mailの名宛人でない場合には、お手数ですがこのE-mailを破棄して
いただき、直ちにご連絡をくださいますようお願いします。
併せて、このEmailの印刷、コピー、転送その他一切の使用もご遠慮願います。
This Email contains confidential information.
If you have received this Email in error, please notify us immediately,
and delete this copy from your system.
You are hereby notified that printing, copying, forwarding,
or any use of this message is strictly prohibited.

記事の有効期限: 2025年12月5日 金曜日

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.938

外部情報

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    ** 日本学術会議ニュース・メール ** No.938 ** 2025/10/3
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1.【開催案内】
  日本学術会議主催学術フォーラム「循環経済の実現に向けたものづくりの役割」
2.【開催案内】
  公開シンポジウム「縮小社会における地域の持続可能性」
3.【開催案内】
  公開シンポジウム「社会学のアウトリーチ」
4.【ご案内】
  令和9年度共同主催国際会議の募集について
5.【ご案内】
  第25回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について
■——————————————————————–
1.【開催案内】
  日本学術会議主催学術フォーラム「循環経済の実現に向けたものづくりの役割」
——————————————————————–■

・日時:令和7(2025)年11月7日(金)13:00〜17:35

・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)

・主催:日本学術会議

・開催趣旨:
 持続可能な社会実現に向けて、循環経済実現の必要性が叫ばれており、国民的
関心も高まっている。その実現のためには、資源を消費し、また将来廃棄物とな
る工業製品を作り出す製造業の構造転換が不可欠である。それは、資源の循環的
な活用だけでなく、ものづくりベースのサービス提供産業への転換によって初め
て成し遂げられる。同時に、消費者による受容、消費者との連携も必要不可欠な
課題である。第三部機械工学委員会生産科学分科会では、循環経済に代表される
持続可能社会実現に向けた製造業の在り方、消費者との連携を含む製造業が取る
べきアクションについて議論してきた。これらの議論の結果を踏まえ、本フォー
ラムでは、このような製造業の構造転換の必要性、実現可能性、実現に向けた課
題について、人文・社会科学、工学の視点から総合的に議論し、広く国民の意見
を聴取し、双方向の対話を行うことを目的とする。

・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/382-s-1107.html

・参加費:無料

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
form.cao.go.jp/scj/opinion-0333.html

・問い合わせ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

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2.【開催案内】
  公開シンポジウム「縮小社会における地域の持続可能性」
——————————————————————–■
【主催】日本学術会議地域研究委員会縮小社会の地域構想分科会、経済地理学
    会北東支部
【共催】北海道教育大学
【後援】東北地理学会、地理学連携機構
【日時】令和7(2025)年10月11日(土)13:00〜17:30
【場所】北海道教育大学函館校 1号館第1講義室 (北海道函館市八幡町1−2)
    (ハイブリッド開催)
【参加費】無料
【定員】500人程度
【事前申込み】不要
 オンライン配信のURLや注意事項は決まり次第、経済学地理学会Webサイト
でお知らせします。

【開催趣旨】
 現在の日本社会は人口の減少と東京一極集中という構造的課題を抱えている。
民間有識者による人口戦略会議が2024年4月に公表した『令和6年・地方自
治体「持続可能性」分析レポート』で、「消滅可能性自治体」と認定された
全国744自治体のうち、37.9%(282自治体)が北海道・東北地方の自治体であ
った。その中には道南最大の都市である函館市や青森県の県庁所在地である青
森市も含まれる。
 本シンポジウム第1部は北海道、青森県で人口減少に起因する社会課題へ
の対応に尽力している実務家による講演である。第2部では日本学術会議の会
員、連携会員によって、学術的な視点から縮小社会の地域構想が提示される。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/387-s-1011.html
【問い合わせ先】
庄子元(東北学院大学/北東支部代表幹事)
genshoji(a)mail.tohoku-gakuin.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください

■——————————————————————–
3.【開催案内】
  公開シンポジウム「社会学のアウトリーチ」
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【主催】日本学術会議社会学委員会課題解決のための社会理論分科会、一般社
    団法人日本社会学会
【日時】令和7(2025)年11月16日(日)14:00 〜 17:00
【場所】一橋大学国立キャンパス西キャンパス第1講義棟401(東京都国立市中2-1)
【参加費】無料
【定員】150人
【事前申込み】不要 

【開催趣旨】
 近年、学術のアウトリーチ(研究成果の社会的還元・普及活動)や社会実装
への関心が高まっている。社会学に関してもこれは例外ではなく、社会学の分
析視角、理論、研究手法等を活かした研究成果が、現実社会のさまざまな課題
・問題の理解や解決にどのように貢献し得るのかに、多くの関心が持たれるよ
うになっている。こうした状況を踏まえ、本シンポジウムでは、社会学がどの
ように現実社会と関わり、社会的な還元を果たし得るのかを、社会学とその視
角に基づく貴重な実践を行っている方々の報告とディスカッションを通じて考
えていくことを試みる。本シンポジウムを通じて、社会学のアウトリーチとそ
の展開可能性について新たな理解が得られることを期待したい。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/392-s-1116.html
【問い合わせ先】
日本学術会議社会学委員会課題解決のための社会理論分科会幹事
メールアドレス: sarita(a)iss.u-tokyo.ac.jp  ※(a)を@にしてお送りください

■——————————————————————–
4.【ご案内】
  令和9年度共同主催国際会議の募集について
——————————————————————–■

日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議
のうち、特に重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、
学術研究団体への支援・協力を行っています。
この度、令和9年度に開催される国際会議を対象に、
【令和7(2025)年10月1日(水)〜11月28日(金)まで】共同主催の募集を行います。

<募集概要(抜粋)>
1.共同主催要件
・国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであること。
・関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。
・開催期間中に市民公開講座など、会議の成果を一般市民に還元するプログラ
 ムを企画していること。

2.申請手続き等
 ○申請書類受付期間:令和7(2025)年10月1日(水)〜11月28日(金)[期限厳守]
 ○申請書類提出先(メール):日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付 国際会議担当 宛
               E-mail : scj.kokusaikaigi.h5j(a)cao.go.jp
               ※(a)を@にしてお送りください
 ○書面審査を通過した会議に対しヒアリング審査を実施し、候補の選定を行います。

3.共同主催が認められた国際会議に対して日本学術会議が措置する内容(予定)
 ○会議開会式における日本学術会議会長(又は副会長)の出席・主催者挨拶。
 ○会場借料(準備時間、控室等を除く)について、その一部を予算の範囲内で負担。

※募集概要・申請書等の詳細はこちらをご覧ください。
 https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html

【問い合わせ先】
日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j(a)cao.go.jp)
 ※(a)を@にしてお送りください

■——————————————————————–
5.【ご案内】
  第25回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について
——————————————————————–■
 第25回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、候補業績募集の案
内がありましたのでお知らせいたします。応募資格に該当する皆様がご応募できる
賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる業績について応募をご希望の方は、以
下のホームページから応募要領をご確認のうえ、直接ご応募をお願いいたします。

○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞:
 人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学であるグリーン・サス
テイナブル ケミストリーの推進に貢献した業績を顕彰する賞です。

応募〆切:令和7(2025)年11月21日(金)17:00 厳守
www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html

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 日本学術会議YouTubeチャンネル
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 日本学術会議公式X
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 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等へ
の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
 過去のメールニュースは、日本学術会議ホームページに掲載しております。
 https://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html

【本メールに関するお問い合わせ】
 本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
 本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますの
で、そちらからお願いいたします。
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 発行:日本学術会議事務局 https://www.scj.go.jp/
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

記事の有効期限: 2025年12月1日 月曜日

IWAIS2026アブストラクト募集のお知らせ

外部情報

日本雪氷学会 会員の皆様

雪氷工学分科会 IWAIS実行委員会の鎌田です。

 来年(2026年)8月17日〜8月20日に、北海道科学大学において、第21回International Workshop on Atmospheric Icing of Structures(略称:IWAIS2026、構造物の大気着氷に関する国際ワークショップ)が開催されます。詳しくは下記URLのウェブサイトをご覧ください。

IWAISウェブサイト:https://sites.google.com/view/iwais2026/

◎アブストラクトの募集が、本日開始となりましたので、お知らせします。
ウェブサイトのAbstract submissionのページに投稿サイトを記載しております。
投稿期限は、本年のクリスマス(2025年12月25日)です。

皆様からの多くの投稿(プレゼント)をお待ちしております。

よろしくお願いします。

記事の有効期限: 2025年12月26日 金曜日

第11回極域科学シンポジウムのオンライン開催のお知らせ_会期12月1-3日

外部情報

日本雪氷学会の皆さま

今年度の極域科学シンポジウムについてお知らせいたします。
本メールで会期が12月1ー3日であることをお伝えし、今後Webサイトなど当方の準備に応じて情報を随時お送りいたします。
よろしくお願い申し上げます。

国立極地研究所 牛尾収輝

——————————————-
第11回極域科学シンポジウムのオンライン開催について

国立極地研究所は、極域科学研究の中核拠点として、南極・北極域における観測の推進や極域科学の発展に尽力すると共に、試資料を利用した共同研究を国内外の研究者と協力して進めています。またその研究成果を発表し、極域科学研究者相互の交流や情報交換を行う目的で、「極域科学シンポジウム」を開催してまいりました。

今年度の開催においては新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、本年12月にオンライン会議システムを用いた開催とする方針を決定致しました。また同時に講演ファイルのアップロードによりオンライン上で一定期間の閲覧、質疑応答をする場を設け、海外研究者とも気軽に議論出来る新たな研究発表の形式を準備致しております。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

第11回極域科学シンポジウム
リアルタイムセッション会期: 令和2年12月1日(火)-12月3日(木)

お問合せ先: 国立極地研究所 極域科学シンポジウム実行委員会(担当:高橋)
メール:polarsymp2020@nipr.ac.jp

We would like to draw your attention to the 11th Symposium on Polar Science
online meeting, which will be held from 1st to 3rd December 2020. The NIPR
is organizing this annual symposium to present and promote a wide variety
of polar scientific research and interdisciplinary studies.

With best regards,

Local Organizing Committee
National Institute of Polar Research, Tokyo, Japan
E-mail: polarsymp2020 _at_ nipr.ac.jp
————————————-