外部情報
2026年01月19日

【ご案内】JpGU-AGU Joint Meeting 2026 南大洋・南極氷床関連セッション/PEPS特集号

雪氷学会・Seppyo-talkの皆様

名古屋大学の近藤です。
JpGU-AGU Joint Meeting 2026 (2026年5月24日(日)~29日(金))におきまして、
南大洋・南極氷床のセッションに関す以下の2つのセッションが開催予定となっております。

①グローバル南極学 (セッションID: M-IS01, 英語セッション)
www.jpgu.org/meeting_j2026/sessionlist_jp/detail/M-IS01.html
②南大洋・南極氷床の科学(セッションID: M-IS21, 日本語セッション)
www.jpgu.org/meeting_j2026/sessionlist_jp/detail/M-IS21.html

南大洋および南極氷床に関連した研究につきまして、皆様からのご投稿・ご参加を心よりお待ちしております。

投稿・発表についての詳細は以下のサイトをご覧下さい。
www.jpgu.org/meeting_j2026/

【JpGU-AGU Joint Meeting 2026】
開催日時:2026年5月24日(日)~29日(金) 6日間
開催形式:ハイブリッド(現地+オンライン)
現地会場:千葉県千葉市幕張メッセ

投稿開始:2026年1月15日(木) 14:00
早期締切:2月 5日(木) 23:59, 早期投稿料 ¥6,600(税込)/1件
最終締切:2月17日(火) 17:00, 通常投稿料 ¥9,900(税込)/1件

なお、南極・南大洋研究に関連して、
PEPS(Progress in Earth and Planetary Science)誌の特集号
“Antarctic and Southern Ocean Climate: From the Geological Past, Through the Present, to a Warming Future”
の投稿受付が開始されております。
本特集号では、南極・南大洋における気候、海洋、海氷、氷床、生物、地質、化学など、幅広い分野の研究成果を対象としており、過去・現在・将来をつなぐ学際的研究を広く募集しています。
投稿締切は 2026年12月31日 です。
詳細は以下をご参照ください。
link.springer.com/collections/fdifhgbfcb

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セッションID :M-IS01
タイトル :グローバル南極学/Global Antarctic Science
コンビーナ :大藪 幾美、山崎 開平、石輪 健樹、青木 茂、草原 和弥、Sarah Shackleton
セッション言語:E
発表方法 : 口頭もしくはポスター発表
スコープ:温暖化により南極氷床が臨界点を超えて不安定化し、予想以上の速さで海面上昇を引き起こす可能性が危惧されている。南極氷床の変動が引き金となり、海洋熱塩循環など様々なティッピングポイント要素へグローバルな連鎖が起こりうる。これらの変化の時間スケールは多様であり、異なる応答特性を持つが、このように異なる空間・時間スケールの現象の複雑な相互作用が将来予測の精度向上を妨げている要因である。本セッションは、グローバルな環境変動を正確に理解するために必要不可欠である過去から現在に至る南極氷床変動、南大洋海洋循環、南大洋生態系変動に焦点を絞りつつ、各サブシステムの挙動や相互作用に関する様々な分野の最新の観測やシミュレーション結果、新たな研究観測の提案等を総括的に議論し、 南極氷床と南大洋に関わる分野融合研究を推進する場とする。
共催学会: 日本海洋学会,日本雪氷学会,地球環境史学会
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セッションID :M-IS21
タイトル :南大洋・南極氷床の科学
コンビーナ : 松井 浩紀、近藤 研、飯塚 睦、草原 和弥
セッション言語:J
発表方法 : 口頭もしくはポスター発表
スコープ:熱・水・物質の巨大リザーバである南大洋と南極氷床は、長期の気候変動の中心的な役割を果たしている。この「南大洋・南極氷床システム」を構成するサブシステムとして、棚氷、氷山、海氷、生物生産、南極底層水、南極周極流などがあり、これらのサブシステムは相互に連動しながら地球規模の環境変動に影響を与えていると考えられる。本セッションでは、各サブシステムに対する古環境復元、現場観測、気候モデリングなどの発表を通じて「南大洋・南極氷床システム」の過去、現在、将来に関する議論を一段と深めることを目指す。日本語セッションとして、南大洋・南極氷床の研究を新たに開始した国内の学生や若手研究者の発表を歓迎し、南大洋・南極研究の裾野を広げる場とする。また、学生や若手研究者が対象にするサブシステムや分野の違いによる垣根を取り払い、サブシステム間や分野間の議論・情報交換を行う場としても活用する。
共催学会: 日本海洋学会,日本雪氷学会,地球環境史学会
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以上、どうぞよろしくお願いいたします。

近藤 研

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名古屋大学環境学研究科 雪氷圏研究グループ
研究員(学振PD)
〒464-8601 名古屋市千種区不老町F3-1(200)
TEL: 052-789-3477
Email: ken_kondo●nagoya-u.jp ●を@に変えてください
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記事の有効期限: 2026年5月30日 土曜日