Japanese Society of Snow and Ice

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公益社団法人日本雪氷学会 北海道支部
 事務局 北見工業大学工学部
〒090-8507 北見市公園町165番地
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公益社団法人日本雪氷学会 北海道支部

学会支部活動の紹介やご案内、雪氷に関する情報を掲載しています。

■2025 年度日本雪氷学会北海道支部・北海道雪氷賞(北の蛍雪賞)の推薦募集

日本雪氷学会北海道支部は、標記につきまして、下記のとおり2025 年度日本雪氷学会北海道支部・北海道雪氷賞(北の蛍雪賞)受賞候補者を募集します。適当と思われる方をご推薦くださいますよう、お願いいたします。
 
1.「北の蛍雪賞」について
 北海道支部では、機関誌「北海道の雪氷」に投稿された発表論文、およびこれまで雪氷研究への活動を行った団体や個人に対して、北海道雪氷賞(北の風花賞、北の六華賞、北の蛍雪賞)を選考しています。このうち、「北の蛍雪賞」は積雪寒冷地の社会生活や北海道支部の活動に貢献した団体や個人を対象としています。
 
2.候補者を推薦する北海道支部会員は、下記の項目を記載したメールを「北海道雪氷賞」表彰選考委員会宛にご提出をお願いいたします。
 (1)推薦者の氏名・所属・職名
 (2)受賞候補者の氏名(または団体名)・所属・職名・学位
 (3)推薦理由書(500 字程度、○○○に関する研究、○○○の功績、等の標題付き)
 
3.提出先
 「北海道の雪氷」担当 西田浩平・八久保晶弘
  連絡先E-mail: snow-journal(at)seppyo.org ※(at) は @ に置き換えて下さい
 
4.募集〆切
 2025 年6 月30 日(月)
                                        以上
 

■「2025年度日本雪氷学会北海道支部研究発表会」開催のお知らせ

2025年度の日本雪氷学会北海道支部研究発表会を対面形式で下記の通り開催します。(金土の2日間となります)皆さまからの発表申し込みをお待ちしています。(締め切りは4月25日(金))
 
◇日時:
 【1日目】:2025年5月23日(金) 午後
 【2日目】:    5月24日(土) 終日
      ※正式な開催時間帯は、プログラム決定後に周知します。
 
◇会場:かでる2・7(北海道立道民活動センター)520研修室
    〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル
                  ※JR札幌駅から徒歩10分
 
◇プログラム他
 ポスター、プログラム、発表要旨集は、発表申し込み受け付け後にHPに掲載します。
 
◇発表申し込み
 研究発表を希望される方は、以下の応募フォームより必要事項を記載しお申し込みください。
 
 1.発表題目
 2.発表者氏名(所属) ※複数名の場合は各々
 3.発表者の会員種別(正会員・非会員・学生会員・特別/賛助会員の所属者)
 4.連絡先(電話、Eメールアドレス)
 5.発表要旨(250字以内)
 6.懇親会の開催・申し込み
   研究発表会の1日目(5/23(金))終了後、懇親会を開催します。
   [場所・会費]プログラム発表時に合わせてお知らせします。
   *懇親会のみご参加希望の方は,研究発表に関する回答必須の質問にアスタリスク等の
    記号を入力し申込みください.
 
◇発表申し込みにあたっての留意事項
 1.発表資格
   原則、発表者には1名以上の会員(正会員もしくは特別・賛助会員の所属者)を含むもの
   とします。
 2.支部機関誌への掲載
   発表内容は、支部機関誌「北海道の雪氷」に掲載します。
   発表者は、研究発表会終了後に発表論文原稿の提出をお願いします。
   (A4版・1~4頁)(投稿料は徴収しません)
 ※なお、2025年度から論文執筆要綱が一部変更となっておりますのでご了承ください。
 
  ご不明な点がありましたら、北海道支部発表会担当理事(白川 ・箕輪)へお問い合わせ
  ください。
   連絡先E-mail: snow-journal(at)seppyo.org ※(at) は @ に置き換えて下さい
 

■「北海道の山岳研究2025」開催のお知らせ

地球温暖化が進行する中、山岳環境や極域環境にも深刻な変化が現れています。本研究集会では、北海道の山岳地帯を中心とした環境変化について最先端の研究成果を広く共有したいと思います。第一部では、北海道の山における環境変化について広範なテーマの一般発表を実施します。第二部では、大雪山系と日高・アポイ岳の環境変化、また登山道研究の最前線についての招待講演を予定しています。
この機会に、身近な山岳環境から地球全体の変化を見つめ、現状を知るとともに未来への理解を深めてみませんか? 皆様のご参加を心よりお待ちしております。
 
日時:2025年3月1日(土) 9:00〜17:30
会場:北海道大学 地球環境科学研究院 講義棟2階・大講義室(入口に入り右手最奥の2階)
参加費: 無料(要事前登録)
参加登録:(締切: 2月27日)
https://alaska.zoom.us/meeting/register/ZBYNxPOFRk-2N_okmGjUFw
 
 
主催:岩花 剛(アラスカ大、北大北極センター)・曽根敏雄(氷河・雪氷環境圏環境研究舎)
   ・石川 守(北大地球環境)
後援:北海道大学北極域研究センター/氷河・雪氷圏環境研究舎/日本雪氷学会北海道支部/
   北海道地理学会/
連絡先:
  E-mail: giwahana(at)alaska.edu ※(at) は @ に置き換えて下さい
 

■2024年度北海道雪氷賞の選考結果について

公益社団法人日本雪氷学会北海道支部理事会にて「北の風花賞」「北の六華賞」「北の蛍雪賞」の受賞者が選考されましたので、お知らせいたします。
 
 

■2024年度日本雪氷学会北海道支部 地域講演会のお知らせ

テーマ:「北海道の交通と雪に関する寒冷技術」
日時:令和6年10月26日(土) 14:00-15:30
会場:理研興業株式会社 本社
   北海道小樽市銭函3丁目263番地7 ※駐車場有り
主催:日本雪氷学会北海道支部
共催:小樽市総合博物館
後援:小樽市
協力:理研興業株式会社
 
内容
  講師 理研興業株式会社 代表取締役副社長 柴尾幸弘
  防雪柵の役割、種類などを中心とした交通に係る寒冷技術の紹介します。また、吹雪に
  対する防雪柵の効果を可視化する風洞実験の様子や、実物の防雪柵などの見学も行います。
 
申し込み:入場事前申込制《無料》 先着40名 <申込要>
     受付:10月2日(水)から
     連絡先:小樽市総合博物館 TEL 0134-33-2523
 
     Zoomによるオンライン参加も可能です。下記URLよりご参加ください。<申込不要>
     → https://x.gd/rXiHe
 
 お問い合わせ:
 北海道立オホーツク流氷科学センター(担当:桑原)
  TEL: 0158-23-5400
  E-mail: kanri1(at)giza-ryuhyo.com ※(at) は @ に置き換えて下さい
2024年度地域講演会「北海道の交通と雪に関する寒冷技術」
 

■雪崩の現地調査速報を公開しました

日本雪氷学会北海道支部 雪氷災害調査チームが実施した
2024年3月3日および11日に発生した雪崩の現地調査速報を公開しました
 
利尻山(調査日 2024年3月4-5日)
羊蹄山(調査日 2024年3月12日)
注)速報であり、本報告までに編集によりデータが追加され、数値等は変更される可能性があります。
 
雪氷災害調査チームの概要は、下記をご参照願います。
 
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