■ 雪氷研究大会 (2013・北見) 日本雪氷学会雪崩分科会・日本雪工 学会雪崩防災委員会 合同講演会のご案内
雪氷研究大会(2013・北見)において,日本雪氷学会雪崩分科会・日本雪工学会雪崩防災 委員会の合同講演会を,下記のとおり開催いたします.分科会の会員,非会員を問わず,関心のある方の多数のご参加をお待ちしております.お誘いあわせてご参集下さいますよう, よろしくお願いします.
日 時:2013 年 9 月 17 日(火)17 時〜19 時
(講演会:17 時〜18 時 30 分,雪崩分科会総会 18 時 30 分〜19 時)
場 所:北見工業大学(北見市公園町 165 番地)A101 講義室
日本雪氷学会雪崩分科会・日本雪工学会雪崩防災委員会 合同講演会
「北海道の冬季の気象変動と雪崩災害」
近年の北海道の冬季の気温上昇や冬季及び早春の降雨を背景に,湿雪に関わる全層及び表層雪崩の発生や,従来北海道ではあまり見られない濡れざらめ雪が弱層になる表層雪崩が発 生する可能性が高まっています.
北海道の冬季の気象変動と雪崩災害に着目しその特徴を共有することにより,対策の参考にすることを目的に日本雪氷学会雪崩分科会・日本雪工学会雪崩防災委員会合同セッションを開催いたします.
講演者:
(1) 北海道における近年の気象変化と湿雪雪崩の特徴(冬期の降積雪や気圧配置の変化傾向,気象変化に伴い想定されうる湿雪雪崩に関 する取組の紹介)
原田 裕介(土木研究所 寒地土木研究所)
(2) 北海道で生じた湿雪に関わる道路雪崩と現場での対応 (冬季の降雨後の雪崩,吊り柵のすり抜けと対策の試み)
石本 敬志(日本気象協会北海道支社)
(3)濡れざらめ雪弱層が原因の表層雪崩について(本州の事例の紹介を通じた特徴の説明)
上石 勲(防災科学技術研究所)
※ 講演時間:20 分,質疑応答:10 分を標準とする.