公開シンポジウム (雪工学会・雪氷学会) 

雪工学会・雪氷学会合同公開シンポジウム「秋田の風雪を考える」
11月15目(水) 14:30〜17:00 多目的ホール
入場無料

基調講演「秋田の積雪特性と平成18年豪雪」
 伊藤 驍氏(日本雪工学会北東北支部支部長、
         日本雪氷学会東北支部支部長)

基調報告とパネルディスカッション
「強風地域秋田における新型マグナス風車開発」
 和久礼次郎氏(秋田マグナス協会事務局長)
「縄文人の知恵・・・地熱利用」
 佐々木功氏(佐々木建築事務所主宰)
「秋田にふさわしいすまい」
 佐々木孝氏(建築事務所TPSまち創り研究所主宰)
「秋田における寒冷期の衣生活とファッション」
 栗山典子氏(TOKIファッションエ科専門学校講師)
「秋田における冬の観光」
 田中昌子氏(秋田県産業経済労働部観光課課長)
「青森市民“雪みち観察隊”の活動」
 杉山睦子氏(北国のくらし研究会・雪みち観察委員会委員長)
「風土に根ざした秋田の伝統食品」
 大久長範氏(秋田県総合食品研究所加工研究所所長)
「寒造り」
 斉藤久一氏(秋田県酒造組合アドバイザー)
コーディネーター
 沼野夏生氏(東北工業大学建築学科教授)

 古来北国では、雪や寒さを生活者に負担を与えるネガティブなものとしてとらえるだけでなく、風雪と共存しながら、むしろ多くの場面でそれらを生活の中に積極的に取り入れながら北国特有の文化を築いてきた。
 今回のセッションでは、風土に根ざした固有の文化を生み出してきた北国秋田を生活の視点からとらえ、「衣食住」に関わるテーマに取り組む県内の多様な産業分野から、現在取り組んでいる試みを輝介してもらい、ディスカッションを交換することで、これからの新しい地域産業創出の手がかりとしたい。