学会からのお知らせ
2019年09月18日

積雪の国際分類の日本語訳(案)へのコメントのお願い

雪氷学会員各位

重複して受信したかたは,ご容赦ください.
積雪分類ワーキンググループ幹事 尾関です.

積雪の国際分類(2009)の雪質分類表(大分類,小分類)(案)へのコメントのお
願い

積雪分類ワーキンググループ(以下WG)は雪氷学会学術委員会の下に2018年度に
作られたWGで,2009年に発表されたThe International Classification for
Seasonal Snow on the Ground (IACS・UNESCO)の日本語訳を作成することを目的
にしています.まずは皆様が最も必要としている雪質分類表(Appendix A)につ
いて日本語訳案を作成し,雪氷研究大会(2019・山形)で口頭発表するとともに,
分科会でアナウンスいたしました.分科会のスケジュール内では十分に案の内容を
ご覧いただけないことから,WGでは雪氷学会のホームページの中で案をご覧いた
だき,コメントを寄せていただくこととしました.

ホームページにアクセスしていただき,右側のバナー「積雪分類日本語訳コメン
ト」をクリックするとリンク先のWikiに飛びます.コメントを頂戴しているのは,
・積雪の国際分類(UNESCO)の日本語訳
・APPENDIX F MULTILINGUAL LIST OF TERMS
の二つです.上は雪質分類表(Appendix A)の日本語訳案,下は5が国語の雪氷用
語対比訳に対する日本語訳(案)です.
各々のページをご覧になり,各大分類の下のコメント欄にお名前とコメントをご
記入ください.Appendix AはPDFファイルをダウンロードしていただくことも出
来ます.

コメントを頂戴するのは大分類と小分類の日本語訳名称についてです.新しい国
際分類を日本語訳するにあたり,
・大分類の名称の変更を予定している箇所があること
(1)Precipitation Particleが降雪粒子(現行は新雪),(2)Faceted
Crystalsはこしも雪(現行はこしもざらめ雪),(3)Ice Formが氷状体(現行
の氷板(Ice layer)は小分類へ移行)
・DF(Decomposing and Fragmented precipitation particles)は現行の日本雪氷
学会の定義するこしまり雪の範囲と若干異なっていること
・小分類の名称について日本語訳を作成したこと
について,着目してください.(現行とは,1997年日本雪氷学会積雪分類を指す)

コメントは10月末まで受け付けます.


尾関俊浩(教授)
北海道教育大学教育学部札幌校
〒002-8502 札幌市北区あいの里5条3丁目1−5
Tel&Fax 011-778-0381
e-mail