北海道支部2009年度 地域講演会
雪と氷のサイエンス― 積雪・流氷・凍土が語る北海道の気候変動 ―
内容 |
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日時 |
2009年12月19日 開始: 13時30分 終了: 16時30分 |
場所 | 帯広市とかちプラザ(1F大集会室) |
連絡先名称 | (社)日本雪氷学会北海道支部事務局 |
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雪と氷のサイエンス
― 積雪・流氷・凍土が語る北海道の気候変動 ―
日 時: 2009年12月19日(土)13:30-16:30
場 所: とかちプラザ(1F大集会室)
(帯広市西4条南13丁目,TEL.0155-22-7890)
(ポスターPDF)
講演形式: 講演とパネルディスカッション
出演者: ①話題提供者1(積雪) 中村一樹 氏
②話題提供者2(流氷) 青田昌秋 氏
③話題提供者3(凍土) 土谷富士夫 氏
コ-ディネ-タ-: 武田一夫
概 要:
雪氷を含む気象現象は、われわれの日常生活に大きな影響を与える。しかし、この現象を長期間の気候変動としてみると、新たな視点で様々な分野に影響を与えることが予想される。科学的な雪氷観測が始まって以来数10年。諸先輩たちが積み上げてきた積雪・流氷・凍土の観測から北海道を取り巻く気象現象がどのように変化してきたのか。それぞれ独自に行われた観測結果をすり合わせることにより、浮かび上がる気候変動の実像に迫る。