ニュース
雪氷研究大会「分科会・各種会合」募集
日本雪氷学会・日本雪工学会の会員の皆様
学会誌に掲載された雪氷研究大会(2017・十日町)のお知らせにてお伝えしてお
りますが、大会期間中に会合の開催を希望される場合は、以下の諸点に御留意い
ただいた上で、日時、会場(想定される参加人数・必要な設備等)の御希望を、
メールで御連絡下さい。
申込締切:7月10日(月)
申込先アドレス: jcsir2017_info _at_ seppyo.org
なお、メールの件名には、[会合]を含めて記入して下さい。
各種会合とは、各種委員会、分科会、その他の会合の総称です。各種会合は下記
の3つに分類され、原則として開催日時が限定されます。
1.各種会合1種:両学会の委員会等
原則として大会1日目に開催します。
2.各種会合2種:分科会等
原則として2〜4日目に開催します。
分科会への割り当て時間は総会を含めて最大1.5時間とし、内容と進行は分科会
にお任せします。
3.各種会合3種:その他の会合
原則として2〜4日目に開催します。
以上の申込手続きに関する情報は、雪氷研究大会ホームページ
https://sites.google.com/site/x2017jcsir/
にも掲載されていますので御確認下さい。
以上、どうかよろしくお願いいたします。
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雪氷研究大会(2017・十日町)実行委員会
各種会合担当 松元高峰
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松元 高峰 (MATSUMOTO, Takane)
新潟大学災害・復興科学研究所
特任准教授
<<電話番号が変わりました>>
〒950-2181
新潟県新潟市西区五十嵐2の町8050
TEL 025-262-7052
FAX 025-262-7050
E-mail takane _at_ gs.niigata-u.ac.jp
takane-matsumoto _at_ nifty.com
***********************************
雪氷研究大会(2017・十日町)のお知らせ
日本雪氷学会,日本雪工学会のみなさま
「雪氷研究大会(2017・十日町)」を下記の日程で開催します.
参加を予定されている方は学会誌や大会ホームページで詳細をご確認の上,大会
HPの登録システムを利用して,参加事前登録や研究発表申込(演題登録)をして
下さいますようお願い申し上げます.
なお本研究大会では,口頭発表は1講演者につき1件,ポスター発表は件数に制
限はありませんが,同一スペシャルセッションおよび同一研究分野では1講演者
につき1件とさせていただきますので,ご了承下さいますようお願いします.
大会ホームページ
https://sites.google.com/site/x2017jcsir/home
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期間:2017年9月24日(日)〜9月27日(水)
主会場:クロステン十日町(十日町市本町6丁目)
主催:(公社)日本雪氷学会,日本雪工学会
重要な日付
・研究発表申し込み(演題登録)
6月26日(月)正午〜7月10日(月)正午
・分科会・各種会合の申し込み
7月10日(月)まで
・広告原稿提出
7月10日(月)まで
・雪氷楽会出展申し込み
7月14日(金)まで
・参加登録(事前登録)
6月26日(月)〜8月10日(木)
・参加費等振込
8月16日(水)までは「事前登録」扱い
8月17日(木)以降は「会場登録」扱いで割増料金.
・技術学術展示・広告掲載・協賛の申し込み
期限を過ぎましたが,ご相談ください.
* 雪氷楽会支援ボランティア
募集中
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雪氷研究大会(2017・十日町)実行委員会
竹内由香里
【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.596, 597
公益社団法人 日本雪氷学会員の皆様
日本学術会議事務局よりニュース・メールNo. 596,597が届けられていますのでお知らせします。
なお、バックナンバーをご覧になりたい方は以下のサイトをご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html
総務委員 兒玉
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.596 ** 2017/6/5
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ワークライフバランス推進への御協力のお願い
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会員及び連携会員 各位
日本学術会議会長
大 西 隆
ワークライフバランス推進への御協力のお願い
標記について、一昨年から政府全体として夏季に取組が行われたところです
が、本年においても、政府全体で実施期間中(7月及び8月)は職員の勤務時
間帯を1時間程度早め、かつ原則定時退庁を行う(「ゆう活」)とともに、原則
16:00以降に会議時間を設定しないとの取組を徹底することとなっており
ます。
つきましては、7月及び8月において、日本学術会議の会議室を会場とされ
る場合、会議時間は、既に設定されている会議を除き、上記原則に従って設定
していただきますよう、御協力をお願い申し上げます。
なお、「ゆう活」に関連して、睡眠学の観点から、生活時間帯の変更には注意
を要するとの指摘があります。今年度においても実施に当たっては、職員各位
において、負の影響が生じないよう、それぞれの体調に合わせて自己管理して
いただくことにします。
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.597 ** 2017/6/9
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平成29年度日本カナダ女性研究者交流 【派遣者募集について(ご案内)】
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平成29年度日本カナダ女性研究者交流派遣者募集要項
1.日本カナダ女性研究者交流とは
◇概観:日本とカナダの外交関係樹立75周年及び通商関係樹立100周年を機に
創設され、平成16年度から実施。今年度は、日本側がカナダに女性研
究者1名を派遣予定。
◇対応組織:日本側:平成20年度から日本学術会議(それ以前は文部科学省)
カナダ側:カナダ王立協会(The Royal Society of Canada)
◇実績: 平成16年度は、カナダから2名の派遣。
平成17~21年度は、毎年日本から2名、カナダから1名の派遣。
平成25年度は、カナダから1名の派遣。
平成26年度は、日本から1名の派遣。
※平成22~24年度は、体制見直しのため、専門家を派遣し、調査及
び意見交換を実施。
◇内容:両国の優れた若手女性研究者が、相手国の大学や研究機関に1週間から
10日間程度滞在し、専門分野における最近の研究動向等について情報交
換するとともに、初等・中等教育段階の学校(小学校、中学校、高校)
を訪問。そこで、両国の研究環境や教育環境の違いや、双方の優れた点、
検討すべき点等を直に体験することにより、そこで得た経験や知見を両
国の女性研究者の育成や活躍のために活かしてもらうことを目的とする
もの。
2.募集人数 1名
3.派遣時期
平成29年10月下旬~平成30年3月の期間のうち、1週間から10日間程度
(詳細については、受入先であるカナダ側との調整)
4.派遣場所
カナダ内の大学、研究機関及び初等・中等教育段階の学校
(詳細については、受入先であるカナダ側との調整)
※ 大学、研究機関については派遣者自身の希望先を第一優先とし、派遣者ご自身
で訪問先との交渉を行っていただきます。
※ 初等・中等教育段階の学校については、カナダ側が訪問先を斡旋する予定です。
※ 注意:(1)旅費やスケジュールの関係上、カナダ国内での長距離移動を伴う
場合には、希望訪問都市数は2カ所までとさせていただきます。
また、希望訪問都市は極端に離れた場所とならないようお願いし
ます。
(2)冬季期間に訪問を希望する場合には、天候等の事情により、西海岸
の都市を推奨します。
5.派遣内容
(1)上記研究機関における情報交換ならびに専門分野に関する講演
(2)上記教育機関(学校)における生徒達との交流ならびに講演
6.応募資格
(1)平成29年10月下旬~平成30年3月の期間のうち1週間から10日間程度
カナダを訪問することができる、博士号を取得して15年以内の若手女性
研究者 (博士号取得相当の場合も含む)。
(2)国内外において優れた研究実績があること。
(3)応募者の専門分野は問いません。
(4)日本学術会議の会員・連携会員以外の方でも応募できます。
7.費用負担
旅費については、旅費法の定めるところにより日本学術会議から支給。
・日本国内における交通費
・日本からカナダ間のディスカウントエコノミー・クラスの往復航空運賃
・活動日程に基づく訪問国内滞在費(宿泊、国内移動等)
8.求める人材
(1)子どもたちの教育に強い関心があること。
(2)アウトリーチ活動に積極的であること。
(3)英語で子どもたちとコミュニケーションが図れ、講演ができること。
9.提出締切り日
以下の提出書類を、平成29年7月10日(月)10:00(必着)までにご提出
ください。(郵送、電子Mailともに可。郵送の場合は締切当日必着)
※ 応募書類受理の連絡を担当者からメールにて差し上げる予定です。
応募書類を提出したにも関わらず、連絡が届かない場合には、お手数で
すが、その旨をお申し出ください。
10.提出書類
(1)履歴書
(2)業績内容説明書:研究分野、研究成果の概要、研究の特色、独創性、
国内外における当該研究の位置づけと研究状況などを具体的かつ簡潔
にまとめる(図や表を含めても可)。
(3)カナダ訪問にあたっての抱負等:
a: 希望訪問先の研究者名、研究者連絡先情報(メール・電話)、所属
組織名、所属組織所在地(決まっていれば)訪問可能時期の情報を
5件程度まで記載してください。
b: 派遣時期、派遣場所については、「3.派遣時期」「4.派遣場所」
をご覧ください。希望訪問都市を2都市程度記載下さい。
※ 記載上の注意:
いずれの書類も英文で作成してください。定型様式はありませんが、
11~12ポイントで、1ページ40行程度のフォーマット で作成してく
ださい。
なお、(1)については、A4用紙1枚程度、(2)についてはA4用紙2枚
程度、(3)についてはa及びbの事項を含めてA4用紙2枚程度におま
とめください。
11.選考
書類選考を通過した候補者について、必要に応じて面接等を実施します。
※なお、面接のための旅費については自己負担となりますのでご了承下さい。
12.提出先
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
日本学術会議事務局参事官(国際担当)付国際協力係宛
(担当:中村、福島、竹之内)
TEL: 03-3403-5731 FAX: 03-3403-1755
Mail: kokusaikoryu.group _at_ cao.go.jp
13.選考結果の連絡
選考結果については、8月下旬頃までに応募者全員に結果をご連絡します。
14.その他
派遣者には、カナダ派遣後1ヶ月以内に報告書(英語及び日本語)を作成
のうえ、提出していただきます。
【参考】過去の派遣例はこちら
http://www.scj.go.jp/ja/int/canada/index.html
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
http://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/doukou_new.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等へ
の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
【本メールに関するお問い合わせ】
本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますの
で、そちらからお願いいたします。
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2017年度学会賞受賞者
日本雪氷学会員の皆様
2017年度学会賞受賞者が決定しましたので、お知らせします。受賞理由は追って
「雪氷」にてお知らせします。なお、学術賞、平田賞、功績賞については雪氷研
究大会において記念講演を実施する予定です。
学術賞:竹谷 敏(国立研究開発法人 産業技術総合研究所 計量標準総合セン
ター 物質計測標準研究部門,主任研究員,博士(地球環境学))
受賞件名:X線によるガスハイドレートの非破壊観測と精密結晶構造解析の研究
技術賞:該当なし
平田賞:勝島 隆史(国立研究開発法人 森林総合研究所 森林防災研究領域
気象害・防災林研究室・主任研究員・博士(工学))
受賞件名:積雪内部の水みち発達に関する研究
平田賞:庭野 匡思(気象研究所,気候研究部,研究官,博士(理学))
受賞件名:積雪変質モデルSMAPの開発とその応用
論文賞:柴田有貴・河島克久・鈴木博人
論文名:新潟県における年最大積雪深および積雪期間の長期変動解析
功績賞:高見晉一(元近畿大学教授)
受賞件名:農業関連の雪氷研究の推進及び学会の支部運営に関する多大なる貢献
学術委員長 青木輝夫
--
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Teruo Aoki, Ph. D.
Graduate School of Natural Science and Technology, Okayama University
3-1-1, Tsushima-Naka, Kita-Ku, Okayama 700-8530, Japan
Phone: +81-86-251-7884, FAX: +81-86-251-7895
e-mail: teaoki _at_ okayama-u.ac.jp
http://earth.desc.okayama-u.ac.jp/ja/research/research_aoki.html
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海洋研究開発機構(JAMSTEC)気候モデル高度化研究プロジェクトチーム 特任研究員・特任技術研究員・ポストドクトラル研究員 公募
国立研究開発法人海洋研究開発機構では、
下記の公募を開始しました。
詳しくはリンクをご参照ください。
気候モデル高度化研究プロジェクトチーム 特任研究員 特任技術研究員 ポストド
クトラル研究員 公募
募集人員 6名
※締め切りは、平成29年7月10日
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/jinji20170710.html
http://www.jamstec.go.jp/e/about/recruit/jinji_20170710.html
【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事第2課 採用担当
jinji2 _at_ jamstec.go.jp
2017年度「第38回猿橋賞」受賞候補者の推薦依頼
公益社団法人 日本雪氷学会員の皆様
"一般財団法人女性科学者に明るい未来をの会"より、下記の通り、2017年度
「第38回猿橋賞」受賞候補者の推薦依頼について、案内が届けられていますので
お知らせします。
電子情報委員長 根本
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学協会会長 殿
2017年6月
一般財団法人女性科学者に明るい未来をの会 会長 石田瑞穂
2017年度 「第38回猿橋賞」受賞候補者の推薦依頼について
平素よりご支援を賜り、ありがとうございます。
女性科学者に明るい未来をの会は、「女性科学者のおかれている状況の暗さの中に、
一条の光を投じ、いくらかでも彼女らを励まし、自然科学の発展に貢献できるように
支援する」という願いをこめ、1980年に創立されました。
この創立の趣旨を継承し、当会は、これまで自然科学の分野で、優れた研究業績を収
めている女性科学者に、毎年、賞(猿橋賞)を贈呈してまいりました。
第38回猿橋賞の募集を開始いたしました。
ホームページ <http://www.saruhashi.net/> http://www.saruhashi.net/ に募集要
項を掲載いたしました。
つきましては、下記事項を貴学会会員へ広くお知らせいただきたくお願い申し上げ
ます。
電子メイルによるお知らせ、雑誌等への掲載文の例を下記に揚げさせて頂きます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。
記
1) 対 象 :推薦締切日に50才未満で、創立の趣旨に沿って自然科学の分野で優
れた研究業績を収めている女性科学者(ただし、日本に在住・在職で、かつ今後も国
内で若手の育成に貢献できる人)
2) 表彰内容:賞状、副賞として賞金30万円,1件(1名)
3) 応募方法:
【推薦書類の作成】
推薦書は、当会のホームページ <http://www.saruhashi.net/>
http://www.saruhashi.net/ からダウンロードしたワードファイルに記入した後、
PDF形式で保存してください。
【記入事項】
① 推薦者(個人・団体、自薦も可)、受賞候補者の略歴
② 推薦対象となる研究題目
③ 推薦理由(A4記入用紙1ページに収まること)
④ 主な業績リスト(指定は1頁。やむを得ない場合でも追加は1頁まで。)
【添付資料】
主な論文別刷5編以内。添付資料はPDFファイルで作成して下さい。
【送付先】
saruhashi2017 _at_ saruhashi.net
推薦書(PDFファイル)にはパスワードを付け、添付資料のPDFファイルと一緒に送付
してください。推薦書のパスワードは別送付してください。
4)締切は2017年11月30日(必着)
(当会の本宛先は推薦書受付専用です。書類は、猿橋賞選考のためにのみ選考委員会
などで用いられます。書類は返却いたしませんのでご了承下さい。)
今後、募集要項に変更がある場合は、ホームページに掲載いたしますので、応募の
際はホームページをご確認下さい。なお、この件についての問い合わせは、下記に電
子メイルでお願いいたします。
saruhashi2017 _at_ saruhashi.net
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公益社団法人 日本雪氷学会更新情報
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公益社団法人 日本雪氷学会ホームページ更新情報 http://www.seppyo.org/
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[更新情報]
* 専門研究員の公募について(国立研究開発法人土木研究所 雪崩・地すべり
研究センター)
更新: 2017-06-01 08:21:32
http://www.seppyo.org/articles/news2017/rrip1e-1
雪氷学会の皆様、Seppyo-talkの皆様
お世話になっております。
国立研究開発法人 土木研究所
雪崩地すべり研究センター原田と申します。
国立研究開発法人土木研究所 雪崩・地すべり研究センタ ...
* 【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.595
更新: 2017-05-27 10:36:09
http://www.seppyo.org/articles/news2017/4hfz8t
公益社団法人 日本雪氷学会員の皆様
日本学術会議事務局よりニュース・メールNo. 595が届けられていますので
お知らせします。
なお、バックナンバーをご覧になりたい方は以下のサイトをご覧くださ
...
専門研究員の公募について(国立研究開発法人土木研究所 雪崩・地すべり研究センター)
雪氷学会の皆様、Seppyo-talkの皆様
お世話になっております。
国立研究開発法人 土木研究所
雪崩地すべり研究センター原田と申します。
国立研究開発法人土木研究所 雪崩・地すべり研究センターにおいて
専門研究員1名の公募を行っておりますので、ご検討を頂きたく、
皆様にご案内を申し上げます。
(1)職務内容:
これまで雪崩災害が深刻ではなかった地域や雪崩が発生しにくいと
考えられていた樹林帯での雪崩など、短時間多量降雪による雪崩を対象とし、
その発生条件を解明するとともに、雪崩発生の危険度評価手法の提案を行う
ものである。併せて、必要に応じて積雪地域等で発生する地すべり調査の
支援を行うものである。
(2)任期
平成29年8月1日以降の出来るだけ早い時期より3年間
博士の学位保有者もしくは研究期間中に博士の学位を取得した者については、
2年間契約期間を延長する場合がある。
(3)応募条件:
1) 修士以上の学位を有するもの
2) 雪崩・雪氷分野または斜面防災分野に関する研究実績を有するもの。
3) 2)に関する分野の査読付論文または学会等での研究論文を執筆しているもの
4) 業務遂行に必要な日本語能力を有すること。
上記1)~4)を満たすことを条件とする。
(4)応募締切:
平成29年6月30日(月)17時必着
(5)その他詳細
下記のURLをご覧下さい。↓
https://www.pwri.go.jp/jpn/employ/saiyou/pdf/h29senmon_nadare.pdf
何卒、よろしくお願いいたします。
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国立研究開発法人 土木研究所
土砂管理研究グループ 雪崩・地すべり研究センター
主任研究員 原田 裕介 (Yusuke Harada)
〒944-0051 新潟県妙高市錦町2-6-8
TEL:0255-72-4131 FAX:0255-72-9629
E-mail:y-harada _at_ pwri.go.jp +/●○□∧━∨
------------------------------------------------
【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.595
公益社団法人 日本雪氷学会員の皆様
日本学術会議事務局よりニュース・メールNo. 595が届けられていますのでお知らせします。
なお、バックナンバーをご覧になりたい方は以下のサイトをご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html
総務委員 兒玉
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.595 ** 2017/5/26
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6/2(金) 公開シンポジウム「第2回若手科学者サミット」のご案内
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下記のとおり開催いたしますのでご案内いたします。
若手アカデミーの分科会が運営する「若手科学者ネットワーク」にご登録いた
だいている、多数の「若手の会」からのご推薦にもとづく発表に加え、パネル
ディスカッション「若手研究者と研究費」では文部科学省の3名の若手・中堅
の方々もお招きし、会場も含めた率直な議論を予定しております。
若手はもちろん、多くの皆様のご参加をどうぞよろしくお願い申し上げます。
記
日時: 2017年6月2日(金)13:30-18:00
場所: 日本学術会議 講堂 http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html
主催: 日本学術会議 若手アカデミー 若手科学者ネットワーク分科会
プログラム:
13:30 開会の辞
13:40 第1部:若手研究者による研究報告 [5件]
15:00 第2部:ポスターセッション(ロビーにて開催)[16件]
16:20 第3部:パネルディスカッション「若手研究者と研究費」[7名]
18:00 閉会
・詳細はhttp://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/243-s-0602.pdf をご覧ください。
・事前参加登録不要、無料です。
・ぜひとも軽装(クールビズ)でご参加ください。
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日本学術会議図書館利用案内
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〇開館時間 平日9:30-17:30*
*カウンターサービス 10:00-12:00/13:00-17:00
〇利用対象者 日本学術会議会員、連携会員、特任連携会員、職員、
学術研究及び調査のため図書館の利用を必要とする者*
*要事前申請、図書類閲覧のみ可
等
〇利用内容 図書類閲覧・貸出
データベース閲覧(図書館内端末限定)
〇提供データべ―ス JDreamIII/ Science Direct/ Web of Science/
Emerald eJournals Special Package/ Mergent Archives
データべ―ス利用条件
(1)当該データベースを利用できるのは図書館内の端末に限ります。
(2)当該データベースを直接利用できる者は、日本学術会議会員、連携会員、
特任連携会員、職員等とします(一般利用者の利用は不可)。
(3)外部持込機器(利用者のノートパソコン、USBメモリ等)の接続は禁じます。
(4)当該データベースの内容の複製はプリントアウトに限ります。PDF等のファ
イル、画面キャプチャ、カメラ撮影、スキャニング等での複製は禁じます。
(5)プリントアウトの利用は、調査・研究などの目的に限られており、営利
目的での利用は禁じられています。また、プリントアウトした者又はプリ
ントアウトを依頼した利用者本人による利用に限ります。他機関及び第
三者に対し、譲渡、展示等により提供することはできません。
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
http://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/doukou_new.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等へ
の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
【本メールに関するお問い合わせ】
本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますの
で、そちらからお願いいたします。
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2017年度総会御礼
公益社団法人 日本雪氷学会員の皆様
---2017年度総会 御礼---
昨日5月23日(火)11時〜11時30分幕張メッセ 第7ホール 会議室
にて2017年度総会が開催されました。
2つの議案
・第1号議案 2017・2018年度理事及び監事の選任に関する件
・第2号議案 2016年度事業報告、収支決算及び監査報告に関する件
は、共に承認されました。
・2017年度事業計画及び収支予算に関する件
が報告され、無事閉会となりました。
当日参加頂きました会員、委任状送付頂きました会員の皆様はじめ、
日本雪氷学会員の皆様に御礼申し上げます。
2017年度・2018年度は新しい理事会となります。
今後とも、学会への御支援の程、宜しくお願い申し上げます。
2017年正会員数:860名
総会定足数 :431名
委任状総数 :481通
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大前 宏和 Hirokazu Ohmae
公益社団法人 日本雪氷学会 総務委員長
E-Mail : ohmae.jssi _at_ sentencia.co.jp
<連絡先>
Tel: 0422-59-1215 FAX: 0422-59-1216
URL: http://www.sentencia.co.jp/
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5月23日開催 公益社団法人 日本雪氷学会総会ご案内
公益社団法人 日本雪氷学会員の皆様
---5月23日開催総会のご案内---
明日5月23日(火)11時〜11時30分
幕張メッセ ホール第7会議室
明日になりますが、
公益社団法人 日本雪氷学会総会が開催されます。
出席頂けますと幸いです。
JpGU会場の受付にて、
『公益社団法人 日本雪氷学会 総会に出席する』旨を伝えて頂くと、
その場限りの入場カードが渡されます。
最終の御案内になり申し訳ありませんが、ご参加の程、お待ちしております。
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大前 宏和 Hirokazu Ohmae
公益社団法人 日本雪氷学会 総務
E-Mail : ohmae.jssi _at_ sentencia.co.jp
<連絡先>
Tel: 0422-59-1215 FAX: 0422-59-1216
URL: http://www.sentencia.co.jp/
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「雪氷」7月号、編集スケジュールのお知らせ
雪氷編集委員の皆様
「雪氷」2017年7月号(79-4)の編集スケジュールをお知らせいたします。
6月2日(金) 著者からの一般原稿受付期限 (著者→各担当委員または編集局)
6月5日(月) 論文原稿最終締切 (論文担当委員→編集委員長)
6月9日(金) 一般原稿最終締切 (各担当委員→編集局)
投稿の際は、原稿の他に投稿票と著作権譲渡承諾書を添えてお送り下さい。
投稿票と著作権譲渡承諾書の最新版は、学会ウェブサイトの編集委員会ページ
(http://www.seppyo.org/seppyo/wausj6)にあります。ダウンロードしてご活用下さい。
投稿規定は、「雪氷」2017年1月号(79-1)に掲載されておりますので、そちらをご覧下さい。なお、昨年から掲載料と執筆要領を改定しておりますので、ご確認ください。
雪氷編集局 本山秀明
--
Motoyama, Hideaki
National Institute of Polar Research (C615)
Midori-cho 10-3, Tachikawa-shi
190-8518 Tokyo, Japan
tel: 042-512-0680 or -0686, fax: 042-528-3497
mobile: 080-3422-2891
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海洋研究開発機構(JAMSTEC)統合的気候変動予測研究分野 ポストドクトラル研究員公募 / 気候モデル高度化研究プロジェクトチーム 特任技術職公募
国立研究開発法人海洋研究開発機構では、
下記の公募を開始しました。
詳しくはリンクをご参照ください。
統合的気候変動予測研究分野 ポストドクトラル研究員公募
募集人員 1名
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/iccp20170630.html
http://www.jamstec.go.jp/e/about/recruit/iccp_20170630.html
※締め切りは、平成29年6月30日(金)
気候モデル高度化研究プロジェクトチーム(仮称) 特任技術職公募
募集人員 2名
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/jinji20170619.html
http://www.jamstec.go.jp/e/about/recruit/jinji_20170619.html
※締め切りは、平成29年6月19日
【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事第2課 採用担当
jinji2 _at_ jamstec.go.jp
公益社団法人 日本雪氷学会更新情報
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公益社団法人 日本雪氷学会ホームページ更新情報 http://www.seppyo.org/
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[更新情報]
* 5月23日開催 公益社団法人 日本雪氷学会総会の「委任状」返送の再度のお
願い
更新: 2017-05-18 09:03:08
http://www.seppyo.org/articles/news2017/9owvzm
公益社団法人 日本雪氷学会員の皆様
5月23日開催総会の「委任状」返送の再度のお願い
現時点での委任状総数が、定足数に達しておりません。
総会成立のために、
再度、委任状の提出をお願いする次第で ...
* 7/3 10-14 サーバーメンテナンスのお知らせ
更新: 2017-05-16 13:23:40
http://www.seppyo.org/articles/news2017/90x5ck
雪氷学会の皆さま、
学会HPとメーリングリストを運用しているレンタルサーバのメンテナンス実
施にともない、一時学会HPへのアクセスとメーリングリストの利用ができな
くなります。雪氷研究大会の登録シス ...
* Re: JpGU(日本地球惑星科学連合大会)でのQGISの初心者講習会のお知らせ
更新: 2017-05-16 13:23:32
http://www.seppyo.org/articles/news2017/k7ue33
雪氷学会のみなさま、
大事な文言が抜けておりました。
こちらのQGISの初心者講習会は日本雪氷学会関東・中部・西日本支部の事業
として実施いたします。
お詫びして訂正いたします。
201 ...
* 【JpGU 2017】ArCS展示ブース&トークイベント
更新: 2017-05-16 13:23:32
http://www.seppyo.org/articles/news2017/th548q
日本雪氷学会の皆様
宇宙航空研究開発機構の津滝です。
来週幕張で開催されるJpGU-AGU Joint Meeting
2017の期間中に、北極域研究推進プロジェクト(ArCS)ではブースの出展と
...
* JpGU(日本地球惑星科学連合大会)でのQGISの初心者講習会のお知らせ
更新: 2017-05-16 13:23:32
http://www.seppyo.org/articles/news2017/4rc3oy
雪氷学会のみなさま、
千葉科学大学の縫村です。
今月下旬に幕張で行われるJpGUの中の会合の一つとしてQGISの初心者講習会
を行います。JpGU大会参加者の方[*1]なら事前申し込みなしでどなた ...
* 【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.594
更新: 2017-05-15 09:04:14
http://www.seppyo.org/articles/news2017/5hfz8t
公益社団法人 日本雪氷学会員の皆様
日本学術会議事務局よりニュース・メールNo. 594が届けられていますので
お知らせします。
なお、バックナンバーをご覧になりたい方は以下のサイトをご覧くださ
...
5月23日開催 公益社団法人 日本雪氷学会総会の「委任状」返送の再度のお願い
公益社団法人 日本雪氷学会員の皆様
5月23日開催総会の「委任状」返送の再度のお願い
現時点での委任状総数が、定足数に達しておりません。
総会成立のために、
再度、委任状の提出をお願いする次第です。
5月19日必着ですが、
出来る限り早期のご返信の程、宜しくお願い致します。
(既に投函頂いた方は、ご容赦下さい)
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大前 宏和 Hirokazu Ohmae
公益社団法人 日本雪氷学会 総務
E-Mail : ohmae.jssi _at_ sentencia.co.jp
<連絡先>
Tel: 0422-59-1215 FAX: 0422-59-1216
URL: http://www.sentencia.co.jp/
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7/3 10-14 サーバーメンテナンスのお知らせ
雪氷学会の皆さま、
学会HPとメーリングリストを運用しているレンタルサーバのメンテナンス実施にともない、一時学会HPへのアクセスとメーリングリストの利用ができなくなります。雪氷研究大会の登録システム(7/10〆切り)は影響を受けませんが、大会HPのURLがわからなくなる方もおられると思いますので、ご留意下さい。
7月3日 10時~14時
藤田耕史@電子情報委員会
--
Koji Fujita
cozy _at_ nagoya-u.jp
http://www.cryoscience.net/
Re: JpGU(日本地球惑星科学連合大会)でのQGISの初心者講習会のお知らせ
雪氷学会のみなさま、
大事な文言が抜けておりました。
こちらのQGISの初心者講習会は日本雪氷学会関東・中部・西日本支部の事業として実施いたします。
お詫びして訂正いたします。
2017-05-14 21:33 GMT+09:00 NUIMURA, Takayuki :
> 雪氷学会のみなさま、
>
>
> 千葉科学大学の縫村です。
>
> 今月下旬に幕張で行われるJpGUの中の会合の一つとしてQGISの初心者講習会を行います。JpGU大会参加者の方[*1]
> なら事前申し込みなしでどなたでも無料[*2]で参加できますので、オープンソースのGISソフトウェアであるQGISを始めてみた
> いという初心者のかたはぜひ気軽にご参加ください。
> 講習会ではQGISの基本的な操作を実習形式で紹介しますので、QGIS(version 2.14以降)をインストールしたPCをお持ちください(
> もちろんPCなしで聞くだけでもOKです)。また、講習会ではQGISの研究での活用事例もいくつか紹介いたします。
>
> 日時:5/22 18:30-20:30
> 会場:102
>
>
> *1 JpGU大会の会場内で行う講習会ですので、JpGU大会の参加料が必要となります。
> *2 JpGUの会合部屋の利用料は日本雪氷学会関東・中部・西日本支部の予算を出していただいております。
>
>
> --
> Takayuki NUIMURA
> Department of Environmental Risk and Crisis Management,
> Faculty of Risk and Crisis Management,
> Chiba Institute of Science
> 15-8 Shiomi-cho, Choshi, Chiba 288-0025
> Phone:0479-30-4536
>
> 縫村崇行
> 千葉科学大学・危機管理学部・環境危機管理学科
> 〒288-0025 千葉県銚子市潮見町15-8
> Phone:0479-30-4536
>
> E-mail: tnuimura _at_ cis.ac.jp
> Skype: t_nuimura
>
--
Takayuki NUIMURA
Department of Environmental Risk and Crisis Management,
Faculty of Risk and Crisis Management,
Chiba Institute of Science
15-8 Shiomi-cho, Choshi, Chiba 288-0025
Phone:0479-30-4536
縫村崇行
千葉科学大学・危機管理学部・環境危機管理学科
〒288-0025 千葉県銚子市潮見町15-8
Phone:0479-30-4536
E-mail: tnuimura _at_ cis.ac.jp
Skype: t_nuimura
【JpGU 2017】ArCS展示ブース&トークイベント
日本雪氷学会の皆様
宇宙航空研究開発機構の津滝です。
来週幕張で開催されるJpGU-AGU Joint Meeting
2017の期間中に、北極域研究推進プロジェクト(ArCS)ではブースの出展とトークイベントが企画されております。
■■トークイベント■■
ArCSの支援で若手研究者を海外へ
―北極域研究推進プロジェクト(ArCS) 若手研究者海外派遣支援―
日 時:5/21(日)12:00-12:20、5/24(水)13:00-13:20
場 所:幕張メッセ国際会議場 展示場ミニステージ
講演者:星 一平氏(新潟大学博士後期課程)、田原 成美氏(大阪府立大学修士課程修了:5/21のみ)
北極域データアーカイブシステム(ADS)
極域研究のデータ解析 Webアプリケーション
日 時:5/23(火)13:30-13:50
場 所:幕張メッセ国際会議場 展示場ミニステージ
講演者:照井 健志氏(国立極地研究所)
ぜひArCS展示ブースへお越しください。
みなさまのご来場をお待ちしております。
津滝 俊
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Shun Tsutaki
Earth Observation Research Center
Japan Aerospace Exploration Agency
2-1-1, Sengen, Tsukuba 305-8505, JAPAN
E-mail: kashimayari2889 _at_ gmail.com
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JpGU(日本地球惑星科学連合大会)でのQGISの初心者講習会のお知らせ
雪氷学会のみなさま、
千葉科学大学の縫村です。
今月下旬に幕張で行われるJpGUの中の会合の一つとしてQGISの初心者講習会を行います。JpGU大会参加者の方[*1]なら事前申し込みなしでどなたでも無料[*2]で参加できますので、オープンソースのGISソフトウェアであるQGISを始めてみたいという初心者のかたはぜひ気軽にご参加ください。
講習会ではQGISの基本的な操作を実習形式で紹介しますので、QGIS(version
2.14以降)をインストールしたPCをお持ちください(もちろんPCなしで聞くだけでもOKです)。また、講習会ではQGISの研究での活用事例もいくつか紹介いたします。
日時:5/22 18:30-20:30
会場:102
*1 JpGU大会の会場内で行う講習会ですので、JpGU大会の参加料が必要となります。
*2 JpGUの会合部屋の利用料は日本雪氷学会関東・中部・西日本支部の予算を出していただいております。
--
Takayuki NUIMURA
Department of Environmental Risk and Crisis Management,
Faculty of Risk and Crisis Management,
Chiba Institute of Science
15-8 Shiomi-cho, Choshi, Chiba 288-0025
Phone:0479-30-4536
縫村崇行
千葉科学大学・危機管理学部・環境危機管理学科
〒288-0025 千葉県銚子市潮見町15-8
Phone:0479-30-4536
E-mail: tnuimura _at_ cis.ac.jp
Skype: t_nuimura
【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.594
公益社団法人 日本雪氷学会員の皆様
日本学術会議事務局よりニュース・メールNo. 594が届けられていますのでお知らせします。
なお、バックナンバーをご覧になりたい方は以下のサイトをご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html
総務委員 兒玉
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.594 ** 2017/5/12
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公開シンポジウム(ご案内)
「日本の科学と産業の停滞と復興」(未来社会と応用物理分科会)
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日本は科学技術や産業界で、唯一世界の中で停滞あるいは地盤沈下して
いる状況にあります。この事実を客観的データを使って分析し、問題の本質
を探り、日本の未来社会に対して行うべきアクションを討論します。学術会
議の会員はもとより、広くこのテーマに関心のある科学者、技術者、経済人、
学生、官僚の皆さまの多くのご参加をお願い申し上げます。
◆日 時:2017年6月22日(木)13:30 ~17:00
◆場 所:日本学術会議 講堂(東京都港区六本木7-22-34)
◆主 催:日本学術会議 総合工学委員会未来社会と応用物理分科会
◆共 催:公益社団法人 応用物理学会
◆参加費:無料、事前申込不要
◆次 第:
13:30 開会の辞 河田聡(日本学術会議連携会員、大阪大学名誉教授)
挨拶 大西隆 (日本学術会議会長)
挨拶 保立和夫(日本学術会議第三部会員、応用物理学会長)
13:45 講演「日本の大学の研究力はなぜ失速したのか?」
豊田長康(鈴鹿医療科学大学学長、元三重大学学長)
講演「電子立国の凋落に何を学ぶか」
西村吉雄(技術ジャーナリスト、元東京大学大学院工学
系研究科教授)
講演「スター・サイエンティストと日本のイノベーション」
牧兼充 (政策研究大学院大学助教授)
講演「若者が切り開く産業の未来」
大澤敏(金沢工業大学学長)
15:45 休憩
16:00 総合討論
(司会)河田聡(日本学術会議連携会員、大阪大学名誉教授)
16:50 閉会の辞 中野義昭(日本学術会議連携会員、東京大学大学院工学
系研究科教授)
◆問合せ先:未来社会と応用物理分科会(幹事百瀬)
h.s.momose _at_ ieee.org
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JST社会技術研究開発センター(RISTEX)からのお知らせ
戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)
平成29年度 研究提案の募集
「科学技術イノベーション政策のための科学 研究開発プログラム」
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JST戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)では、「科学技術イノベー
ション政策のための科学 研究開発プログラム」第2期公募の新規提案募集を
開始いたしました。
客観的根拠に基づく科学技術イノベーション政策の形成に寄与するため、将来
的な政策形成につながりうる具体的な成果の創出を目指す研究提案を募集しま
す。
エビデンスの活用方法、オープンデータの利活用、研究開発プログラム・デザ
イン、科学技術イノベーション政策の社会的インパクト評価などをテーマとし
た新しい発想に基づく意欲的な提案をお待ちしております。
募集要項や提案書様式を下記よりダウンロードし、府省共通研究開発管理シス
テム(e-Rad)よりご応募ください。
詳細はこちら http://ristex.jst.go.jp/proposal/current/proposal_2017.html
■募集期間
平成29年5月10日(水)~6月26日(月)正午
■研究開発プロジェクトの規模等:
研究開発実施期間 3年以内
研究開発費(直接経費) 5百万円未満/年・プロジェクト
■お問合せ先 ※お問合せは、なるべく電子メールでお願いします。
国立研究開発法人科学技術振興機構
社会技術研究開発センター 企画運営室
「科学技術イノベーション政策のための科学」募集担当
E-mail: boshu _at_ jst.go.jp
Tel: 03-5214-0133 (受付時間※:10:00~12:00/13:00~17:00)
※土曜日、日曜日、祝祭日を除く
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