2017年度学会賞受賞候補者推薦締切近し(4月7日)
雪氷学会員の皆様
「2017年度学会賞受賞候補者推薦」の締め切りが、10日後の4月7日になっています。去年に比べ早まりましたのでご注意願います。募集案内は「雪氷1月 ...
雪氷学会員の皆様
「2017年度学会賞受賞候補者推薦」の締め切りが、10日後の4月7日になっています。去年に比べ早まりましたのでご注意願います。募集案内は「雪氷1月号」に掲載されていますが、それを下に再掲いたします。最近推薦が減っていますので、推薦を積極的にお願いいたします。なお推薦書の書式は、「雪氷1月号」に掲載されていますので、それを用いてください。また過去の受賞者については、学会のホームページで見られますので、ご覧ください。
学術委員会・委員長
大畑哲夫
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2017年度学会賞受賞候補者推薦についての依頼
2017年度学会賞受賞候補者の推薦を下記のとおり募集いたします。2016年度より募集時期・締切日が早くなっていますので、ご注意ください。最近、会員による推薦の数が少なくなっています。学会賞の授賞は学会としての重要な活動ですので、皆様の研究分野、あるいは近くにおられる方で該当しそうな方がいましたら積極的に推薦をお願いいたします。
なお、2016年9月の理事会で学会賞の規程の微改定を行いました。学術賞の対象となる論文の発表時期に関する制限が延びました。また、受賞者には雪氷研究大会で記念講演をしていただくことになりました。また、従来から変化したわけではありませんが、学術賞・技術賞・平田賞に関しては本学会誌以外に発表された論文でも授賞の対象となりますことを、指摘しておきます。
推薦書は次ページの用紙またはその書式に基づいたものをご利用下さい。
候補者推薦には下記の項目を記載して,2017年4月7日(月)までに書類を学会事務局
(jssi-post _at_ bunken.co.jp)へ提出して下さい。また、本件の内容の問い合わせは、学術委員会・委員長の大畑 (ohata.tetsuo _at_ nipr.ac.jp) までお願いします。
1. 学術賞,技術賞,平田賞,論文賞,功績賞の区別
2. 候補者の氏名,所属,職名,学位,生年月日、Emailアドレス
3. 推薦者の氏名、所属、職名、Emailアドレス
4. 推薦理由(1000字以内)
5. 参考論文名(ただし、功績賞は必須ではない。)
尚、各賞の選定基準は以下の通りです。
(A)学術賞―雪氷学の発展に貴重な貢献を与える研究を行った正会員に与えられる.原則として最近10年間に、本学会誌(「雪氷」と「BGR」)等に発表された研究論文により推薦された中から選ばれる.
(B)技術賞―雪氷技術の発展に貴重な貢献となるい研究または開発を行った正会員あるいは正会員を含む団体に与えられる.原則として最近5年間に、本学会誌(「雪氷」と「BGR」)等に発表された論文・報文、あるいは雪氷研究大会で発表された成果により推薦された中から選ばれる.
(C)平田賞―雪氷学の研究に顕著な成果を上げ、今後の発展を奨励することが適当と考えられる正会員に与えられる.原則として最近5年間に、本学会誌(「雪氷」と「BGR」)等に発表された研究論文により推薦された中から選ばれる.
(D)論文賞―雪氷学の発展に貴重な貢献となる論文の著者である正会員に与えられる.選考の前年度に発行された「雪氷」誌に掲載された「論文」と「速報」および「BGR」誌に掲載された 「Article」の中から選ばれる.
(E)功績賞―日本雪氷学会の運営発展,あるいは雪氷学の発展に,著しい貢献をした正会員に与えられる.
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