基調講演「古くて新しい技術 流雪溝 − 平成18年豪雪により甦る」
早川典生(長岡技術科学大学名誉教授)
パネルディスカッション「平成18 年豪雪を受けての流雪溝のこれから」
コーディネーター
佐藤 威((独)防災科学技術研究所雪氷防災研究センター新庄支所)
話題提供
佐々木幹夫(八戸工業大学教授)
櫻井昭吉(前新潟県小出町区画整理課長)
南 文彦(国土交通省東北地方整備局 青森河川国道事務所副所長)
相馬順一(青森県弘前市建設部道路維持課補佐)
柴崎 隆(山形県大石田町教育委員会)
諸橋和行((財)日本システム開発研究所)
流雪溝は道路の機械除雪や消融雪施設とともに、住民生活に密着した除雪技術として古くから親しまれてきました。しかしながら、近年、人々の生活様式の変化とともに、その運用の問題が指摘されるようになっています。
こうしたなかで、「平成18年豪雪」をもたらした大雪は、流雪溝の価値に再び光をあて、流雪溝の新技術の開発や運営方法の新しい指針の必要性を示しました。また、流雪溝は起源の古い一種の伝統技術で、住民参加型の技術であることから、官民共同参画事業として注目されることも多くなっています。
本パネルディスカッションにおいては、最近の国土交通省の河川水利用の考え方も含めて、各地における流雪溝を巡る動きを紹介し、流雪溝に関する新たな動きを探ります。
連絡先 早川典生 Tel/Fax:0258-28-2015