雪氷学会 開催案内 

(1) 研究発表会
 発表には口頭発表とポスター発表があります. 発表登録の際に選択して下さい. 口頭発表は1講演者につき1件とします. ポスター発表は,件数制限はしませんが,複数の講演を申し込む場合,同一分野での発表は1講演者につき1件とします. 分野が異なればこの限りではありません. 詳しくは研究発表の項目をご覧下さい. なお,口頭発表・ポスター発表の区分はご希望に添えない場合がありますのでご了承下さい. 「雪氷」9月号に掲載予定のプログラムでご確認のうえ,対応して下さい.

(2) 「平成18年豪雪」に関する特別セッション
 研究発表会の中で「平成18年豪雪」に関する特別セッションを設ける予定です.

(3) 公開シンポジウム
 11月15日(水)午後に日本雪工学会と合同で行う予定です.テーマは「秋田の風雪を考える」です.

(4) 学会賞授賞式
 11月15日(水)午後に行う予定です.

(5) VIP賞授賞式
 11月17日(金)午後の研究発表終了時に,若手研究者・技術者を対象とするVIP(Very Impressive Presentation)賞の授賞式を行う予定です. 申請者のみが対象となりますので,研究発表登録時に申請して下さい. 詳しくはVIP賞の項目をご覧下さい.

(6) 懇親会
 11月15日(水)夕方に日本雪工学会と合同で行う予定です.

(7) 分科会等各種会合
 11月14日(火)午後および夕方,16日(木)夕方にセッティングする予定です. 各分科会や会合の会場使用予定者は,8月20日までに,希望日時,参加予定人数,液晶プロジェクタ・OHPの使用希望, 連絡先を大会総務担当へ申し込んで下さい.その後日程・部屋割りについて総務担当で調整しますが,ご希望に添えない場合がありますのでご了承下さい.

(8) 公開イベント(雪と氷の大陸「南極」から地球の環境をさぐる)
 11月18日(土)には,小中学生および一般市民を対象に楽しいイベントを計画しています. 南極観測開始50周年を記念して,秋田の生んだ南極探検隊の白瀬中尉の業績を振り返るとともに,南極観測の歩みや最先端の研究紹介, それに昭和基地とTV電話でつないで子供達と隊員との交流を図ります. これは,科学研究費補助金(研究成果公開促進費)による行事で,参加費は無料です.