Japanese Society of Snow and Ice

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連絡先

(社)日本雪氷学会 北海道支部 事務局
北海道大学低温科学研究所
〒060-0819 札幌市北区北19条西8丁目
電話:011-706-7441(担当:白岩)

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支部長挨拶

2010-2011年度支部長 高橋修平(北見工業大学)

Greeting

 

    2010年度より雪氷学会北海道支部長となりました高橋修平です。よろしくお願いします。強力な理事会メンバーに支えられて支部の運営は順調に進んでおります。

 2011年の北海道支部研究発表会は5月15~16日の2日に渡って開催され、併せて支部総会、理事会、評議員会、懇親会も開かれました。発表会を2日に分けたのは、近年、発表件数が多くなり1日開催では難しくなってきたことと、土日なら出られるのだがという会員の声に応えたものです。そのため発表件数は昨年の22件から今年は39件と大幅に増えました。また総会出席者も多く、2日間日程は皆さんには好評でした。

 また今年は北海道雪氷賞「北の風花賞」が設けられ、前年度の「北海道の雪氷」を対象に選考委員会が設けられ、金村直俊氏およびヌアスムグリ・アリマス氏が受賞しました。今後のさらなる活躍を期待します。新たな報償行事であったため、理事の方々は選考規定、賞状デザイン、会場の旗製作などにだいぶ時間をかけましたが、受賞者の晴れ晴れしい顔にその苦労も報われました。

 研究発表会は、発表者にとっては自分の研究成果を披露する場でありますが、同時に、多くの人に聞いて頂き、貴重な意見をもらう場でもあります。たとえ研究途上の発表であっても、経験豊かな先輩達からの貴重な助言が研究の進展に役立ちます。つまり、学会という場が研究を育てているのであり、その成果は個人の成果でもありますが、支部会の成果でもあります。会員の皆様、発表および参加をよろしくお願いします。

 支部活動は研究発表会のほかにも、機関誌「北海道の雪氷」刊行、地域講演会、雪氷科学普及活動等があり、その時折の時勢に合わせて雪崩調査チーム活動、豪雪調査活動など様々な活動も行っております。これらの案内はe-mailを中心としたニューズレターで行われています。その情報に注意して、支部会員の「特権」を生かして、これらの活動や会合に是非ご参加下さい。

 2011年3月の東北地方の大震災は甚大な被害をもたらしました。この時期、東北地方では雪がちらついていましたが、さらにこのような大震災が北海道の厳冬期や大雪時に起きたらと思うと身の毛もよだつ思いです。雪氷研究の分野からも、大雪と大地震など「複合災害」の検討を日頃からしておくべきだと思います。

2010-2011年度支部長 高橋修平(北見工業大学)

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